使う変数を整理してみます。
画面フローで独自の選択肢をセットします。
choiceTableM(Collection Choice Set)
Choice LabelとChoice Valueを設定します。これが画面で選択肢として使われます。
今回はラベルと値が同じ設定でいいので、どちらにも同じ項目をセットしています。
TableMcollection(Object Variable)
この変数はオブジェクトの変数として定義します。しかしオブジェクトはダミーなので何を選んでも関係ない。
上記オブジェクト変数にループの中で追加していきます。
この例では最終的にコレクションを並び替えたいので2つ目の項目を使っていますが、並び替えなければ、1つ(Name)だけでも大丈夫です。