データのインポートについて、ヘルプがあったので忘れないようにまとめておきます。
・メモおよび添付ファイルのインポート
・データローダを使用して ContentNote オブジェクトにメモをインポート
・メモの所有者を更新する(英文)
個人的にはBulk APIに向けてシェルを走らせる方法を取っていますが、オブジェクト毎に注意するポイントがあるので
気が付いたらまとめていきたいと思います。何度も繰り返せるようにupsertがお勧めです。
データのインポート作業は
1.何かしらの元データを用意する(Excel,csv,固定長テキストなど)
2.目的のオブジェクトに合わせて加工する。
3.文字コードをUTF-8に変換する(特にWindowsで作ったcsvファイルは要注意です)
4.Bulk APIを使ってインポートする。(実際はupsert)
という流れだと思いますが、シェルで行えば1~4のステップを同じ環境で行えるし
自動かもできます。特に文字コードの変換はコマンドが用意されているLinux(Unix)が便利です。
xlsxファイルもPythonに便利なライブラリopenpyxlがあるので対応できます。