Salesforce Advent Calendar 2024 13日目

Salesforce は今年初め、プロファイルの権限のサポート終了日がSpring '26 リリースに予定されていることを発表しました。2024年09月12日に少し内容を整理しましたが、もう少し調べておきたいと思います。

プロフィールには何が残りますか?

前述のとおり、プロファイルは引き続き存在し、すべてのユーザーにプロファイルが必要です。プロファイルに残る構成は次のとおりです。

1対1の関係: ログイン時間/IP範囲
デフォルト: レコードタイプ/アプリ
ページレイアウトの割り当て: 将来は App Builder/Dynamic Forms になるため、Salesforce はページレイアウトの割り当てを権限セットに導入することに投資しません。

権限セットでのみ利用可能になるものは何ですか?

これらの権限は、Spring '26 リリース後に権限セットに移動されます。

ユーザー権限（システムとアプリの権限）
オブジェクト権限 (オブジェクトの作成、読み取り、更新、削除)
フィールド権限（フィールドレベルセキュリティ）
タブ
レコードタイプ（デフォルトではない）
アプリ（デフォルトではない）
接続されたアプリへのアクセス
Apex クラス
Visualforce ページ
カスタム権限

プロファイルに権限セットを割り当てる(アイデアに上がっているけど本当は完了してない)

プロファイルに権限セットを割り当てる

以下のように回答されていいます

ユーザーアクセスポリシーは、Summer '24 で GA (一般提供) になりました。プロファイルに割り当てられたユーザーに、権限セット、権限セットグループ、公開グループ、キュー、権限セットライセンス、管理パッケージライセンスを割り当てることができます。ユーザーの作成時や更新時、または移行時に、これを自動的に実行できます。

ユーザーアクセスポリシー H&T: https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.perm_user_access_policies.htm&type=5

リリースノート: https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_permissions_uap_ga.htm&release=250&type=5

現在のアクセスポリシーは、実際にはアクセスを許可することに関するものであり、取り消すには反対の基準を持つまったく新しいアクションが必要です。これは、Salesforce の使用方法とはまったくかけ離れており、ユーザーは永久に同じロールに留まるか、以前のロールから権限を継承してもかまわないと想定しています。「ユーザーは誰にどのようにアクセスするのか?」という質問に答えるために、すでに複数の場所を調べる必要があります。アクセスポリシーは、管理する別の領域にすぎません。元の要求は、プロファイルに権限セットを割り当てることでした。これは提供されたものではありません。

User Access and Permissions Assistant

【ヘルプ】User Access and Permissions Assistant

おまけ ...

Known Issues のサイトですが検索するときに　ANDとORが使えるみたい。

このヘルプを見ていたら分かりました

MuleSoft を Java 17 にアップグレードする: 包括的なガイド

Java 17 固有の既知の問題- Java 17 MuleSoft の既知の問題については、このサイトを参照してください。

しかし、遅くて動かない