フロー全体

このApex トリガーを参考にどのフィールドに何をセットしたらいいかを確認しました。
商談商品から納入商品を作ればいいことが分かります。

取り合えずは上記と同じで商談が成約としてクローズされたら納入商品をつくることとします。

レコードトリガーフローの開始

今回は商談で起動しますが、別のオブジェクトを作成するのでApexトリガのafterトリガと同じということで、フローの最適化ではアクションと関連レコードを選択します。

変数の確認

AssetRecord

納入商品に値をセットするための変数です。

AssetCollection

上記変数を格納して一括作成に使います

取引先責任者の取得

商談商品の取得

商談商品でループ

納入商品に値をセット

{!AssetRecord.AccountId} <-- {!$Record.Account.Id}
{!AssetRecord.Name} <--- {!Loop_OpportunityLineItem.Name}
{!AssetRecord.Product2Id} <-- {!Loop_OpportunityLineItem.Product2.Id}
{!AssetRecord.Quantity} <--- {!Loop_OpportunityLineItem.Quantity}
{!AssetRecord.Price} <--- {!Loop_OpportunityLineItem.UnitPrice}
{!AssetRecord.InstallDate} <--- {!$Record.CloseDate}
{!AssetRecord.ProductCode} <--- {!Loop_OpportunityLineItem.ProductCode}
{!AssetRecord.ContactId} <--- {!getContact.Id}

納入商品の作成