はじめに
ローカルの PC 容量 が厳しくなってきて、「Kaggle のコンペ成果物はナレッジ化してから削除しよう」と思い立ちました。
自分用のメモは、AI エージェントで抽出して GitHub に残す方針です。
参考に調べていると、上位解法や過去コンペが簡単に探せるサイトがありました。
この記事は、容量対策のついでに見つけた 解法アーカイブ の紹介と、「自分用ナレッジ」とどう役割分担するかのメモです (。・ω・。)
想定読者
- 過去コンペの 上位解法 を、Discussion を毎回漁らずに辿りたい方
- 参加していないコンペから学びたいが、入口が見つかりにくい方
- ローカルに実験ゴミが溜まり、容量 やフォルダ整理に疲れている方
私の属性
- エディターは Cursor がメイン
- Kaggle はローカル検証もするようになった(以前は Kaggle / Colab 上中心)
なぜナレッジ化しようとしたか
きっかけは単純で、PC容量が苦しい ことでした (´・ω・`)
コンペを重ねると、だいたい次のようなものが残ります。
- データセットの展開済みディレクトリ
- 実験用 Notebook・中間出力・提出ファイルの残骸
- 「あとで読む」Discussion のスクショや要約、分析メモの断片
全部残すと、すぐ容量を食います。
一方で、消す前に 学びだけは残したい のも本音です。
そこで考えたのが次の方針です。
- 自分の実験・判断・失敗 は、エージェントに抽出させて自作 GitHub に残す
- 重い成果物は、ナレッジ化できたらローカルから削除する
- 「世の中の上位解法カタログ」も取り込みたい
3 を自作しても自分の参加したコンペしか、すぐに取り入れられません
見つけたもの — Kaggle Solutions
どうしようかなと調べていたら、「上位解法カタログ」を先に作ってくれている人がいました。
サイト名は Kaggle Solutions。過去コンペの上位者による解法・アイデアへのリンクを集めたアーカイブです。
コンペ終了後に更新されていく想定で、Kind / Year / Status などで絞り込めます。
GitHub リポジトリも公開されています。
Kaggle 公式のページではありません。コミュニティ向けの リンク集・キュレーション です。リンク切れや未収集(Missing)のコンペもある前提で使います。
私が特に使えそうだと思った用途は次の2つです。
- 未参加の過去コンペ を探す入口(テーマや年で眺める)
- 終了後に 上位解法のリンク をまとめて追う(Discussion をゼロから掘らない)
派生ページとして、インタビューや注目 Notebook のアーカイブもあるようです。
まずは本体の一覧をブックマークしておけば十分、という温度感です。
自分用ナレッジとの役割分担
「全部サイトに任せる」のではなく、役割を分ける のがポイントでした。
| 置き場 | 残すもの | 残さないもの |
|---|---|---|
| 自作 GitHub | 自分の実験メモ・判断・失敗・次に試すこと | データ本体・巨大な中間ファイル |
| kaggle.farid.one | 公共の上位解法・過去コンペへの入口 | 自分固有の文脈(なぜその一手を選んだか) |
自作側は「私がそのコンペで何をしたか」の記録です。
サイト側は「そのコンペで上位が何を公開したか」の地図です。
これからどう使うか
当面の運用は、こうする予定です。
- 探すとき … 上位解法・未参加の過去コンペは Kaggle Solutions を先に見る
- 残すとき … 自分の気づきだけエージェント抽出 → 自作 GitHub
- 消すとき … ナレッジ化できたら、ローカルの重い成果物は削除して容量を空ける
「車輪の再発明でカタログを自作する」のはやめて、公共アーカイブを併用予定です(´▽`)
同じようにローカルがパンパンな方の、整理のヒントになれば幸いです!