先日、昔のファイルを整理していたところ、2018年に作成した PowerPoint ファイルを発見しました。
ファイル名は:
Quartets_配布.pptx
中身は、当時考えていたオリジナルボードゲームの企画書でした。
最初は、
「懐かしいな」
くらいに思っていたのですが、改めてルールを見ると意外と面白そうだったので、ChatGPT と一緒に HTML + JavaScript でブラウザゲーム化してみることにしました。
ゲーム概要
『QUARTETS Re:Ride』
特徴は:
- 自分の色に接続できない
- 同色接触が必要
- ガレージ(拠点)システム
- リバース(オセロ風)モード
- CPU対戦
- 可変盤面サイズ
など。
普通の陣取りゲームと違い、
「自分の色を避けながら支配する」
というかなり独特なルールになっています。
AIと一緒にゲーム開発した感想
今回かなり驚いたのが、
「会話しながらゲームが作れてしまう」
ことでした。
例えば:
- 「ここは置けるはず」
- 「このCPU弱い」
- 「この判定がおかしい」
- 「オセロ的要素を追加したい」
などを伝えると、かなり短時間で修正案が返ってきます。
もちろん一発で完璧ではありません。
特に今回のルールは:
- 自分色禁止
- 接触判定
- 回転
- 所属色
- リバース
などが複雑で、AI側もかなり混乱していました(笑)
でも逆に、
「盤面を見ながら一緒に育てる」
感覚が面白かったです。
実装した機能
現時点では:
- CPUレベル Lv1〜Lv5
- リアルタイム得点表示
- ガレージ奪取
- リバースモード
- ラーニングモード
- 配置不可理由表示
- 7x7〜15x15盤面
- 風姫アンナ版UI
などを実装しています。
面白かった点
特にゲーム性が変わったのは、
「リバースモード」
追加でした。
単なる配置ゲームではなく、
- 包囲
- 逆転
- ガレージ奪取
が発生するようになり、一気に戦略性が増しました。
しかも Quartets は:
「自分の色に接続できない」
ので、
普通のオセロとはかなり違う感覚になります。
AI時代の個人ゲーム開発
2018年当時、このレベルまで個人で作り込むにはかなり時間が必要だったと思います。
でも今は:
- ChatGPT
- HTML
- JavaScript
- ブラウザ実行環境
があるので、
「昔の未完成企画」
をかなり高速に形にできます。
今回まさに、
2018年のPowerPointが2026年に復活した感じです。
現在テスト公開中
現在、ロリポップサーバーへアップしてブラウザ版をテスト公開しています。
まだ調整中ですが、
- CPU改善
- UI改善
- 効果音
- オンライン対戦
なども今後検討中です。
最後に
昔の未完成企画でも、
今のAI時代なら「遊べる形」にできる。
それをかなり実感した開発でした。