Githubの超基本の使い方

Github超基本の使い方

Githubでレビューを受ける立場になった為、プルリクエストをする機会が増えました。
使いこなせては居ないですが、初心者が最低限出来ている事をまとめてます。
いつも操作する際は下記流れを表示させ、確認しながら行っています。。

GIT実践の流れ

リモートリポジトリのデータを取得する

git clone

ブランチを作成する

git branch ブランチ名

ブランチに移動する

git checkout ブランチ名

ワークツリー（作業スペース）からインデックス（更新ファイル場所）へ移動させる

コミットするファイルをインデックスに追加する

git add ファイル名(追加)git rm ファイル名(削除)

変更をコミットする（削除したファイルも）

git commit ファイル名　-m "コメント"

その他　使用したコマンド　

git statusで状況確認可能　git log で履歴確認可能

リモートリポジトリへプッシュする

git push origin HEAD

プルリクエスト実行する。注意点下記

• 変更の目的を明確にする
  具体的に、どのような問題を解決しようとしているのか、またはどのような機能追加を提案しているのかを説明する。

• コードの品質を確認する
  プルリクエストを出す前に、コードの品質を確認することが必要です。具体的には、コーディング規約に従っているか、コメントが適切に付与されているか、またはテストが十分に実行されているかなどを確認する。。

• 変更内容を適切に分割する
  大規模な変更を提案する場合、変更内容を適切に分割することが重要です。
  レビュアーの方より言われたのは、複数変更がある場合はcommitを分けてpushした方が確認しやすいとのことでした。そうすることにより、変更の理解やレビューが容易になります。

• レビュアーに対して丁寧なコミュニケーションを心がける
  プルリクエストには、レビュアーが必ずつきます。レビュアーに対しては、丁寧なコミュニケーションを心がけることが大切です。具体的には、レビューに対する返信を早急に行い、問題点に対して的確に対処することが必要です。

GitHub上からプルリクエストに対するマージ、ブランチ削除
mainに移動する　

Git checkout origin main

GitHubの内容をローカルに取り込み　

　git pull origin main

ローカルリポジトリのブランチを削除する

git branch -d ブランチ名