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自作キーボードへの挑戦(Keyball44編完結編)

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自作キーボード Keyball44 完成報告とトラブル記録

とうとう自作キーボードが完成しました!
今回はそのご報告もかねて、Keyball44のビルド過程で起きたトラブルを振り返りつつ、完成品の様子を共有します。


やらかしその①:TRRSケーブルとOLEDモジュールピンを裏表逆に装着

我ながら信じられない痛恨のミスです。
YouTubeのKeyball44の動画を見ながら作業していたのが原因かもしれません。

ビルドガイドには 「表面に付ける」 と明記されていたにも関わらず、裏側に付けてしまいました。

  • OLEDモジュールピンを外す際、ピンが曲がってしまったため買い直し
  • TRRSケーブルの端子も折れてしまい、こちらも買い直し

とはいえ、どちらも300円以内で収まったのは不幸中の幸い。

もしこれがProMicroだったら……心が折れていたかもしれません。
特に12ピンのコンスルのはんだ付けをした後のリカバリーは非常に困難。

教訓:ピン類のはんだ付け時は「表裏」をよく確認し、細心の注意を。


やらかしその②:LEDの16番が光らない&ランド剥がれ

LEDの16番目が光らなかったため、はんだを剥がそうとしたところ、ランドごと剥がしてしまう悲劇が発生。

テスターで確認しても反応なし。

泣く泣く 公式Discussion に質問したところ、親切にご回答いただきました。

ジャンパー線で補強することで無事リカバリーに成功。
白銀ラボ様、本当にありがとうございます!


苦戦したポイント(やらかし未満)

その①:一部のキースイッチが反応しない

  • 一見、はんだが付いているように見えても側面が接触していない場合がある
  • 再度はんだを溶かして、きちんと接続されていれば直ることが多い
  • それでもダメな場合は、対応するダイオードも要確認

私はキースイッチの再はんだだけで回復しました。


その②:LEDが光らない

テストファームウェアを書き込んだ直後、LEDが1つしか光らず、笑ってしまったほど

Keyball44はLEDが直列接続されているため、

  • 例えば「LED1番しか点灯しない」場合、LED1番か2番に問題がある可能性
  • はんだブリッジが発生していないか、ルーペで拡大して確認すると良い

その③:リセットボタン無反応でFW書き込み不可

これは一番原因特定が難しかったトラブル

最初はProMicroの不具合かと思いましたが、単体でUSB認識していたため、問題なさそうと判断。
全体のはんだ付けを見直すことに。

結局、TRRS・リセットボタン周辺、LED・キースイッチのはんだをやり直したら、
あるタイミングで書き込みできるように!

ひょっとするとLEDのはんだ不良が何かしらリセット妨害要因だったのかもしれません。
前回投稿した通り、「はんだブリッジ箇所を修正すると書き込みできるようになる」ことも。


完成写真:LEDすべて点灯!キースイッチ全反応!

そんな苦難を乗り越え、ついにKeyball44が 完璧に動作する状態 に!
完成品の画像がこちらunnamed.jpg


改善点

改善点その①:親指キーキャップの違和感

現在、親指用にロープロファイルの黄色いキーキャップを使用していますが、
ちょっと合っていない感じがするので、良いものを探し中です。


改善点その②:カバー未装着

完成時点では基板むき出し状態。
カバーを付けて保護したいと考えています。

  • BoothでKeyball44用のカバーを販売している方もいたので、そこから購入するか
  • 自分で3Dプリンターで作成するか検討中

以上、自作キーボードビルドの備忘録兼、誰かの参考になれば幸いです。

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