事の起こり
DDLファイルが1テーブルずつ自動生成される現場で、それはまぁいいんだけど、「ローカルに自分で立てたDBにそれを都度反映せよ」というお達しが出た。
ファイル数がバカみたいにある。めんどくさい。
手段を考えてみる
1ファイルずつ実行するのは論外として。
Oracleのsqlplusで@ファイル指定で、ディレクトリ配下のもの全部、って指定が出来るのかもよくわからなかった(また調べとこ・・・)。
上記が出来ないとしても、ファイル1つにすれば済む話やん、WindowsでUnixのcat相当のものってあんのかな。
もしかしてMS-DOSで出来たりしない?
MS-DOSで出来ました
copyコマンドに/bオプションで出来ました。
これでC:¥hoge配下の、拡張子txtのファイルを、all.txtの1ファイルに出力。
> copy /b C:\hoge\*.txt C:\hoge\all.txt
Windows開発あるあるだけれど
今回みたいにファイルをごねごねする=ツール使えば良くね?ってなりがちで、Windowsだとその手のファイルも転がってるんだろうけど、お外(現場ともいう)に出てるとツールをインストールするのにめんどくさいやり取りが発生することが多い。
そもそもやり取りが発生する前に、「やってはいけないこと」だったりするし。
そんなとき、MS-DOSが意外と便利・・・かもしれない。1
また気付きがあり次第追記。
リンク
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調べるのも面倒で、目の前で開発してる言語でツール作り始めるのもあるある。 ↩