gitのチュートリアルで利用している私の環境の簡易構築メモなどです。
構築したのが数年前なので情報が古いです。
2019年ごろの作業記録と現在(2023年)の状態を記しています。
wsl (Windows Subsystem for Linux) のインストール手順 (2019年ごろ)
- コントロールパネル > プログラム > Windowsの機能の有効化または無効化
- サブシステムとVMにチェックを入れてOKを押す
- storeからUbuntuを入れる
- wsl 起動後 "wsl.exe --update" を実行する
- wslを起動すると"wsl.exe --update"を促すメッセージが出たのでそのままの文字列を実行しアップデート
現在(2023年4月)はMicrosoft Storeから直接入れるだけでよいようです。(未確認)
conEmu (terminalソフト) のインストール手順
こちらからインストールのみで使えます。
しかしある日、アップデートをしたところ、bashを使うとエラーになってしまいました。
bashを起動する際に利用している wslbridge に原因があるとのことでしたので、その不具合以降、直接wslを起動しています。
エラーについての詳細情報(2019年頃の情報)
さらに私はユーザデータ関連をDドライブに格納しているので引数(--cd)に、Dドライブの該当フォルダを指定しています。
shell起動時にカレントがdindowsのフォルダになるのは便利だなと思います。
conEmuは便利ですが、今はWindows Terminalがあるのでそちらでよいかもと思います。
GitKraken
branchなどの履歴をビジュアル化して確認できるので利用しています。