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VSCodeでeditorconfigをGUI操作出来ることを知りませんでした

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Last updated at Posted at 2026-08-27

はじめに

今回も CSharp_IngeniousAnalyzer の話です。

「Visual Studioでは警告を右クリックすれば重大度(Error/Warning/Suggestion...)をサクッと変えられるけど、VSCodeではどうすればいいのか」というご質問をユーザー様からいただきました。

私自身、VSCodeではやったことがなかったので大変良い機会となりました。
以下、画像を用いて手順を記載いたします。

前提条件

  • .sln(または新形式の.slnx)が存在し、フォルダとして開いている
  • 拡張機能 C#ms-dotnettools.csharp)と C# Dev Kitms-dotnettools.csdevkit)の両方が入っている
  • 対象のプロジェクトで CSharp_IngeniousAnalyzer が有効になっている

.slnが無い状態だと、Dev Kit側のプロジェクト認識が甘くなり、今回紹介する「重要度の構成」メニュー自体が出てこないことがあります。
今回は「ソリューションファイルは普通にあるはず」という前提で進めます。

手順

警告が出ている行にカーソルを合わせる

警告の表示

クイックフィックスから 「問題の抑制または構成」 を選ぶ

クイックフィックスの表示

重要度を選ぶ (画像はサイレントを選択)

重要度・抑制の選択肢一覧

editorconfigの自動更新

重要度の選択肢を選ぶと、その場で.editorconfigが自動的に書き換わります。

.editorconfigが存在しない場合は、新規に作成されます。

例えば NULL001 の重要度の構成 -> 警告 を選ぶと、こう書き込まれます。

dotnet_diagnostic.NULL001.severity = warning

ルール単位だけでなく、カテゴリ単位や全アナライザー一括を選んだ場合も、それぞれ対応するキーで書き込まれます。

# カテゴリ単位('Style' アナライザー全体)
dotnet_analyzer_diagnostic.category-Style.severity = warning

# 全アナライザー一括
dotnet_analyzer_diagnostic.severity = warning

書き込み先はVisual Studioの「重大度の設定」と完全に同じ.editorconfigです。

VSとVSCodeが混在するチームでも、設定が食い違う心配はありません。

おわりに

今回のような「地味だけど地味に困る」系のトピックは需要があるのかどうか自信が無いのですが、今回は「知りたかった人が実際にいた」ので書いてみました。

「うちの環境だとメニューの文言が違った」

「何を言っているのか全然分からない」

など、お困りの点があればぜひ教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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