こんにちは。Rustでバックエンド開発をしている奏です。
本記事では、コンソールに値を出力するprintln!というマクロについて説明します。
Rustをまだインストールしていない場合はこちらで説明しています。
Println!
Rustにおけるprintln!は標準出力マクロと呼ばれ、JavaScriptでいうconsole.logの役割を果たします。
このマクロは出力後、行末に改行を加えます。
println!("HelloWorld!");
print!
これもprintln!と同じで文字列を表示するマクロですが、println!と違って行末に改行を加えません。
print!("Hello");
eprintln!
これはエラー時の出力に使われる出力マクロです。
eprintln!("Error");
埋め込み
Rustで変数の値を出力するのはJavaScriptの
const a = "Hello";
console.log(a);
のように簡単ではありません。
Rustで上記のような処理をするには以下の二つのアプローチがあります。
let a = "Hello";
println!("{a}");
これはJavaScriptの${}ににた書き方になります。
Rustらしい書き方をしたいなら以下の書き方があります。
let a = "Hello";
println!("{}",a);
また、何個でも埋め込むことができます。
println!("{}{}{}",a,a,a);
また{などの文字を出力したい場合は他のプログラミング言語と同様にエスケープシーケンスを用います。