WinActorの基本をメモ✨✨
アプリの操作を行うための「コマンド」にあたるものは「ノード」タブと「ライブラリ」タブの中の項目の2か所に配置されているんだけど、これらは何が違うの?ということにボクも最初迷ったので、メモしておくよ😘✨
「ノード」とは
「ノード」タブに配置されている31個の基本動作のことを指すようだよ😚😄 内容自体はわりと基本的なことに限定されているんだよ😣😥👎
「ライブラリ」内のノードとは
一方、「ライブラリ」タブの中にもたくさんのノードが配置されていて、同じようなものも並んでいるものがあるよ😘✨✨たとえば「Excel操作」は通常のノードにもライブラリ内にもあるんだけど、どっちを使えばいいのか迷うよね🤔🤔🤔
7.xのライブラリ一覧はこちらをみてね
6.xのライブラリ一覧はこちらをみてね
5.xのライブラリ一覧はこちらをみてね
ライブラリは「スクリプト実行」の集まり
実はライブラリ内のノードは、すべて「スクリプト実行」というノードだよ。この中に、VBScriptで書かれたさまざまなスクリプト (プログラム)が入っていて、基本動作以上のことができるように書かれているんだ😘✨
たとえば通常のノードの「Excel操作」とほぼ同じ動きをする**「Excel操作(アクティブセから指定位置の値取得)」**はVBScriptで書かれているよ😚😄 ダブルクリックするとウィンドウが開いて詳細が見られるよ😘✨
スクリプトタブにはVBScriptが書かれているよ😘✨ スクリプトは書き換えることで動作のカスタマイズができるけど、それなりのプログラミングの知識がいるのと、デバッグ機能がないから結構大変な作業になりそう...
✨✨✨**「ノード」と「ライブラリ」内のノードに似たようなものがある場合は、「ライブラリ」の方が高機能であることが多く、こちらを使うのがおススメだよ**✨✨✨✨