11
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

第3木曜LT会とは?

僕が所属するメタップスHDが、2024年1月から毎月第3木曜日に開催しているLT会です!

毎回、弊社と外部の方あわせて6名にご登壇いただき、ジャンルを問わずのLT会をしています。不思議なことに、基本的にはテーマを設定していないにもかかわらず、振り返ってみると毎回なんらかの流れを感じるという結果になっています。

参加者はconnpassで申し込んでくださった方以外にも、弊社や関係会社、弊社が入居しているWeWorkに入居している他企業の方を含め、少ないときで20名、多いときで60名超の方にご参加いただいております!

この記事が公開される2024年12月19日には、2024年最後の第3木曜LT会が予定されており、17:00までは受付をしておりますので、もし気になった方はぜひご参加ください!

第3木曜LT会のおすすめ活用術

さて、ここからが本題です。

第3木曜LT会は、いくつか工夫していたり、頑張っていたりするポイントがあるのですが、あまりそういうのを表だって言う機会もないため、ひっそりと地味に努力し続けているという状態になっています。せっかくのアドベントカレンダーの記事なので、裏側で何をしているかも含めて「第3木曜LT会をこんな風に活用して欲しい!」というポイントをご紹介いたします!

■ 登壇者には写真等の素材をお渡ししています!

登壇してくれる方にはいくつかの目的があると考えています。

  1. 登壇するのが楽しい
  2. 個人として登壇して交流会で友だちや仲間を作りたい
  3. 個人として登壇してキャリアやセルフブランディングにつなげたい
  4. 登壇して会社の認知を広めて採用につなげたい
  5. 登壇してサービスの認知を広めてビジネスにつなげたい

第3木曜LT会では、1〜5のどの目的の方でも大歓迎です。
ただし、登壇者の方には、必ず下記のようなご案内をさせていただき、宣伝のみが目的の登壇は避けていただくようにしています。

* LT自体は5〜10分の長さでお願いします
* 企業やサービスの紹介や宣伝等も大歓迎です。
  * 紹介や宣伝はスライド1〜2枚程度、時間にして全体の約20%未満を目安にお願いします。
* 主になるテーマはエンジニアがちょっと楽しめたり、ちょっとためになったり、その後の交流会の話題のタネになるものでお願いします。

ただし「宣伝のみが目的の登壇は避けていただく」というのはLTイベントが壊れてしまうのを避けたいだけであって、どの目的であってもフォローし、アクセラレートできることが良いと考えております!

そのため主に3〜5の方向けに、当日、私たちの方で確保した写真や動画、音声等をお渡ししております。
動画や音声は全編お渡ししていますが、実際に公開する場合にはご自身の登壇の範囲でとお願いしております。写真に関しては、お使いいただける範囲のものをセレクトしてお送りしておりますので、SNSやオウンドメディア等々でそのままお使いいただける状態のものをお渡ししております!

仮に4,5が目的の方ですと、登壇者の他に写真を撮影するために広報の方とかが一緒にいらっしゃることも多いですが、第3木曜LT会の場合は、話す方のみでも大丈夫です。(もちろん応援参加者も大歓迎です!)

登壇された方が、SNSのアイコンやカバー画像が第3木曜LT会のものに更新されていたりすると、社内のSlackで盛り上がったりもしています🙏🏻

■ レポートや感想は読ませていただきます

𝕏でのハッシュタグだけでなく、第3木曜LT会に関するアウトプットをしてくれている方がいらっしゃれば、社内でも共有しています!また、SNSで「いいね」「リプ」「リポスト」等々もさせていただいております!

もしよろしければ、弊社の第3木曜LT会のまとめページの方からもリンクをはりたいとも考えておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

■ デジタル名刺もその場で作れます!

弊社の行っているre:shine(リシャイン)というサービスでは、エンジニアのプロフィールやポートフォリオページを作ることが可能です!また、それと連携するデジタル名刺も無料で発行することができるのですが、通常ですとオンラインで何度かやり取りさせていただき、郵送でお送りするという手順になるため、お手間とお時間をいただくことになっています😭

第3木曜LT会にご参加いただいた方には、登壇する、しないに関わらず、その場でこのデジタル名刺を発行することが可能で、交流会ですぐに使っていただくことも可能です。

ちなみに最近は「プ〇ーリーカードですか?」と聞かれることも多いのですが違います!あくまでもre:shineのデジタル名刺になります。が、その分、使い勝手や改善要望等をお聞かせいただければ、対応することも可能ですし、何より無料でお作りできますので、まずはre:shineのものを作っていただき、便利だけれど他のサービスの方が使いやすそうということであれば乗り換えていただいても構いません。ぜひ、一度お試しください!

■ 共催や会場スポンサーもできます!

第3木曜LT会は、渋谷スクランブルスクエアのWeWorkで開催しております!

「第3木曜LT会に登壇したいんだけれど、connpassの登壇枠の申し込み競争がツラい……。」等のご相談があれば、ぜひご連絡ください。またテーマ会も絶対にやらない!と決めているわけでもないので、もしこういうテーマをこの座組でやりたいというお話もぜひご相談ください。

また、渋谷のWeWorkでイベントがしたい!というご相談も大歓迎です!
渋谷のWeWorkは大盛況で、その結果いろいろな縛りがあるのが正直なところなのですが、やりたい内容等々にあわせて場所や形式をご提案いたします。弊社が積極的に関わっている技術領域やテーマの場合は共催も可能ですし、あまり得意でない領域の場合は会場スポンサーのみということも可能です。

ぜひご検討ください。

(例えば来年の2月5日は↓のイベントをお手伝いする予定です!)

こんな"Hack"は避けて欲しい😭

基本的には、第3木曜LT会は誰でも大歓迎で、参加してくれる方にあわせていろいろ調整も可能なのですが、ちょっとこれだけは避けて欲しい……というのもあります。

■ 発表や他の参加者には興味があって欲しい🫠

私たちも、会場のWeWorkも、参加者の方に楽しんでもらい、良い時間を過ごして欲しいため、いろいろな準備をしています。

代表的なところでいうと、ビールやおつまみになります。これらのビールやおつまみが主になっても……しかたがないと思うところがありますが、やはりそれのみが目的になっている方や、発表や参加者同士の交流よりビール等の方が優先度の高そうな方には、お声掛けさせていただいております。

■ 発表自体が楽しめたり、交流会でネタにできる話をして欲しい

先ほども書きましたが、LT会の面白みが失われてしまうほどの宣伝も避けていただきたいと考えております。会社やプロダクトの宣伝があまりにも主になりすぎていたり、ご自身が運営されているコミュニティやイベントの宣伝ばかりになってしまうケースも難しいと考えております。今のところ、事前にチェック等はしていないのですが、完全にお願いレベルになってしまうのですが、上手くやっていただけると嬉しいです。


Kaitouも"Hack"されたい!

今年は、僕個人としてもたくさんのイベントに参加させていただきました!

特に後半は、イベントに参加する回数も多くなり、せっかく参加させていただいているなら、お手伝いしたいという気持ちが大きくなってきています。また、イベントを運営する側のつらみ😭みたいなのも理解しているつもりですので、参加するからには企画・運営されている方にお返ししたいと考えております!

なので、こんなことならすぐにお手伝いできそうということをまとめてみましたので、よろしければご覧ください。

■ SNSでポストして良ければします!

ハッシュタグ等が設定されているイベントでは、𝕏等でポストしたいと考えています!
その場で、たくさん書くというのが、あまり得意ではないので最初や、ポイントポイントでぽつぽつと書く程度になってしまうかもしれません。

もし積極的に発信して欲しい!というお話があれば頑張りますので、ぜひご連絡ください!

■ 写真を撮っても良ければ撮ります!

簡単ではありますが、いつも撮影機材(デジタル一眼)を持ち歩いています。イベントや登壇の様子を撮影してよろしければ、撮影してちゃんと現像してから運営の方にお渡しすることも可能です。最後にある参加者全員の記念撮影も撮れます。その場ですぐに共有したいからスマホで撮ってくれというのも大丈夫です。お気軽にご相談ください。

■ チケットのもぎりから、ピザの受け取りまでやります!

イベントはじめてみたら思ったより人手が足りないから受付やって欲しい!とか、ピザを取りに行くタイミングを失ってしまったから取りに行って欲しい!とかも全然やります。参加者が館内への入り方がわからないから看板持って立っていてとかもやります。遠慮無く言ってください。

■ レポート書いても良ければ書きます!

イベントは何もしないと、参加したその場の方の記憶に残るか?残らないか?ぐらいになりがちですが、レポートを書くと、開催後も効果を発揮してくれたりします。

もし、レポートを書く人が居ないよ……ということであれば、僕の個人のどこかでも構いませんし、開催されている方のブログや、会社のオウンドメディア用の記事の叩きを書いてお渡しすることも可能です。

レポート書いて欲しいよ!ということであれば、事前にご連絡いただければ準備いたします。(記憶に頼って多少情報が薄いレポートになってもよければ事後のご相談でも構いません。)

他にも「Kaitouはこんなことできるんじゃないの?」「今、本当にここ手伝って欲しい😭」があれば、ぜひご連絡ください!𝕏のアカウント https://x.com/Kaitou1192 に、DMもしくはメンションを飛ばしていただければ反応できると思います!

最後になりましたが、2024年に引き続き、2025年もよろしくお願いいたします!

11
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
11
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?