イントロダクション
今回はhelpコマンドについてAWS EC2 Ubuntu環境にてアウトプットした内容を記載いたします。
helpコマンドについて
Linuxには多くのコマンドがあり、他のコマンドの使い方を知りたいときに使用するのがhelpコマンドです。
helpコマンドの書式
【書式】
コマンド名--helpオプション
コマンドの使用例と解説
1.コマンドのヘルプを表示(catコマンドを例とする)
ubuntu@ip-10-0-0-5:~$ cat --help
ファイル (複数可) の内容を結合して標準出力に出力します。
ファイルの指定がない場合や FILE が - の場合、標準入力から読み込みを行います。
-A, --show-all -vET と同じ
-b, --number-nonblank 空行以外に行番号を付ける。-n より優先される
-e -vE と同じ
-E, --show-ends 行の最後に $ を付ける
-n, --number 全ての行に行番号を付ける
...(以下省略)..
表示されるヘルプメッセージはコマンドによって異なりますが、おおむね以下の内容で構成されています。
1.使用方法:オプションや引数の指定方法
2.コマンドの概要:コマンドが何をするかの説明
3.利用可能なオプション一覧とその意味:各オプションの説明
4.その他の参考資料の紹介:詳しいドキュメントへのリンクなど
<注意>一部のコマンドでは、-h や -?、-help など、異なるヘルプオプションを使用する場合があるようなので、man コマンドでマニュアルページを参照することもできます。
終わりに
本ハンズオンを通じて、初めて使うコマンドは、まず --help オプションを指定して概要を理解して、数多くあるLinuxコマンドの知見を増やしていきます。
参考文献
・Linuxコマンドの基本演習 177本ノック 6章 調べる・探す 38.コマンドの使い方を調べる方法:--helpオプション