はじめに
どうもはじめまして、いつものぽんこちーなけいしーです。(´・ω・`)
REHL 6.10 に触り慣れたいのと、Apacheと同時にHAクラスター導入してクラスタリング検証のためちょいとメモ走り書きで書きました。ちょっとライセンスの有効期限も短くて(焦る
ホスト名の確認
hostname
コメント:
まじか、hostnamectl 使えないのか。w
ホスト名の変更
一時的なホスト名の変更
hostname <NEW-HOSTNAME>
永久的なホスト名の変更
vi /etc/sysconfig/network
HOSTNAME=vagrant-centos65.vagrantup.com
ホスト名設定の有効化
/etc/rc.d/init.d/network restart
ネットワーク設定
ネットワークインターフェイスの起動
ifconfig eth0 up
コメント:
[nmcli]が使えない……だと……!?
IPアドレスの設定
ifconfig eth0 <ip-addr> netmask <subnet-mask>
IPアドレスの設定確認
ifconfig eth0
デフォルトゲートウェイの設定
route add default gw <gateway>
DNSの設定
vi /etc/resolv.conf
nameserver 8.8.8.8
デフォルトゲートウェイの設定-2.
vi /etc/sysconfig/network
GATEWAY=<gateway>
GATEWAY=eth0<>
デフォルトゲートウェイ設定有効化
/etc/init.d/network restart
サブスクの登録(オンライン)
パッケージのアップデート確認
yum check-upgrade
コメント:
そもそもyumってなにがあるんかわからんかったから yum --help
で少しだけ中身確認しましたわ。(´・ω・`)
てかシステムバージョン確認しろしw
cat /etc/redhat-release
疎通確認
# 内側の場合
ping <ESXi の IPアドレス>
# 外側の場合
ping <違うサブネット宛>
# 外側の場合②
ping yahoo.co.jp
RHELとApacheの互換性について
JBossの導入計画!
コメント:
今回はRHEL入れてるし、JBoss EAPを導入してみようかと思います。
Java (Open JDK)について
コメント:
なんかこんな記載が……(´・ω・`)
OpenJDK 8 は、RHEL 6 ではライフサイクルの終了後に廃止となりました。1.8.0_275 は、RHEL 6 で利用可能となった最後の OpenJDK 8 アップデートでした。 OpenJDK の継続的なサポートと今後の最新のアップデートには、RHEL 7 または 8を使用する必要があります。
忘れそうだから、ここに書いとく。OpenJDK 11以降は配布されてないので、要注意。
Java のシステム要件とか
コメント:
Java 8のシステム要件にはなんとか満たしているっぽい、RHEL6(´・ω・`)
Javaパッケージの検索
yum search java-1.8
Java インストールについて
コメント:
とりあえず、今回はCLIで。
インスコうまくいくといいなあ。
Java インスコ
yum install java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64
コメント:
この画像いるかわからんけど、とりあえずうまくいったくさい?
JBoss 用の実行ユーザを追加する
useradd jboss
追加したユーザ[JBoos]がいるか確認する
cat /etc/passwd | grep JBoss
JBoss EAP 対応しているバージョンについて
コメント:
7.3まで対応してそうね(´・ω・`)
Java バージョン確認
java -version
Java インストール済みのパッケージを確認
yum list installed "java*"
JBoss EAP 7.3 インストール
java -jar jboss-eap-7.3.0-installer.jar -console
コメント:
外から持ってきてunzipでインストール済むんだ…(´・ω・`)
クソやらなきゃいけないこと
起動オプションの設定を行う
vi EAP_HOME\bin\init.d\jboss-eap.conf
最低限の設定箇所
JBOSS_HOME
JBOSS_USER
設定ファイルを /etc/default ディレクトリにコピー
sudo cp EAP_HOME/bin/init.d/jboss-eap.conf /etc/default
サービス起動スクリプトを /etc/init.d ディレクトリにコピー
sudo cp EAP_HOME/bin/init.d/jboss-eap-rhel.sh /etc/init.d
実行権限の付与
sudo chmod +x /etc/init.d/jboss-eap-rhel.sh
chkconfig サービス管理コマンドを使用して、自動的に起動されるサービスのリストに新しい jboss-eap-rhel.sh サービスを追加する
chkconfig --add jboss-eap-rhel.sh
サービスが正しくインストールされたことの確認
service jboss-eap-rhel.sh start
サービス自動起動の設定
sudo chkconfig jboss-eap-rhel.sh on
コメント:
失敗してんな、なんだろってよく見たら、既に起動してるって怒られてたわ(´・ω・`)
管理インターフェースに接続(CLI)
$ EAP_HOME/bin/jboss-cli.sh
$ connect
■参考