生成したRailsアプリの中身をざっとまとめました。
Railsアプリの中身
ファイル名 | 概要 |
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.gitignore | Git用のファイル |
config.ru | Rack(webサーバの仕組みを提供)用 Railsアプリをその場で実行するときに必要 |
Gemfile | Gem(Rubyのパッケージマネージャ)用 Gemのパッケージ情報とかが書いてある |
Gemfile.lock | Gemfileでパッケージ等が インストールされたときに自動生成される |
Rakefile | Rake(Rubyのビルドツール)で使用 |
README.md | 使用上の注意等を記述 |
フォルダ名 | 概要 |
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app | アプリ本体 |
bin | Railsで使うプログラム |
config | 設定ファイルをまとめてある |
db | DB関係 |
lib | ライブラリ |
log | ログファイル |
public | 外部からアクセス可能な公開フォルダ |
test | 動作確認等テストプログラム |
temp | 一時的に作成されるファイル等 |
vender | ソフトウェアベンダー等が作成するプログラムを設置 (プラグイン等機能を拡張するときとか) |
Railsアプリ/appの中身
appの中身 | 概要 |
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asset | リソースをまとめて置くところ image、css、jsファイル等 |
chaannels | サーバと維持された接続を利用する時に使用 |
controllers | プログラム制御(コントローラー) |
helpers | ヘルパプログラム設置 |
jobs | Active job(バックグラウンドで処理を実行)で利用 |
mailers | Active Mail(メール送信)が利用 |
models | Model(DBアクセス)設置 |
views | View(画面表示)ファイル設置 views/layoutsフォルダの中にテンプレートファイルがある |