この記事について
対象読者:Windows デバイスのレジストリの値を確認したい」情シス・エンドポイント管理担当者
検証環境:Microsoft Intune 管理センター(2026 年 9 月時点)/Windows 10 以降
前提:デバイスが Intune に登録され、Microsoft Entra 参加済み(またはハイブリッド参加済み)であること
全体の流れ
| # | 作業場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | Intune | プロパティ カタログ プロファイルの作成(レジストリ カテゴリ) |
| 2 | Intune | スコープ タグ・割り当ての設定 |
| 3 | Intune | 収集されたデータの確認 |
制限
以下の制限があります。
・HKLM のみ
・値あたり 6 KB
・デバイスあたり 100 レジストリ キー
【手順 1】 プロパティ カタログ プロファイルを作成する
- Microsoft Intune 管理センター で [デバイス] → [Windows] を選択
- [デバイスの管理] で [構成] → [作成] → [新しいポリシー] を選択
- 以下を選択して [作成]
- プラットフォーム:Windows 10 以降
- プロファイルの種類:プロパティ カタログ
-
[基本] で次を入力して [次へ]
- 名前:わかりやすい名前
- 説明:任意で設定
- [プロパティの追加] を選択し、[レジストリ] カテゴリを選択
- レジストリ キーのエントリを追加し、次を指定します
- レジストリ キー パス(HKLM 配下)
- コレクション パターン:サポートされている収集メソッドは、1 つの値、キーの直下にあるすべての値(非再帰的)、サブキー間で同じ値 の 3 つです
- 値の名前(パターンに応じて指定)
- 複数のカテゴリから複数のプロパティを選択できます。レジストリと一緒に BIOS 情報や TPM などを収集したい場合は、ここでまとめて選択して構いません
- [次へ] を選択
【手順 2】 スコープ タグと割り当てを設定する
- (省略可能)[スコープ (タグ)] で、プロファイルに割り当てるスコープ タグを選択 → [次へ]
- [割り当て] で、このプロファイルを受け取るグループを選択 → [次へ]
- [確認および作成] で設定を確認し、[作成] を選択
【手順 3】 収集されたレジストリ データを確認する
- Microsoft Intune 管理センター で [デバイス] → [Windows] を選択
- デバイスの一覧から対象のデバイスを選択
- [ツール] で [デバイス インベントリ] を選択
- 収集された情報を表示するには、カテゴリを選択します(レジストリのカテゴリを選択)正常に収集が完了すれば以下のように表示されます。
停止できるのは、カテゴリ レベルです。
また、収集を停止してもインベントリには最大 28 日間の最終収集データが表示されます。