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XAMPPを使ったPHP環境構築 インストール編

Last updated at Posted at 2018-10-24

プログラミング初心者がPHPの開発環境を作ったので手順を記載していきます。(Windows)

初心者用なのである程度詳しい人は、得られるもの何もないかもです( 一一)

プログラミングの経験が少ないのに、PHPの開発環境を作らなければならない人向けです。

あ、ちなみにローカル環境構築です。

#ツールについて

今回はXAMPP(ザンプ)を使いました。

XAMPPとは、
 X・・cross-platform(Windows、Linux、Mac等)
 A・・Apache
 M・・MySQL(MariaDB)
 P・・PHP
 P・・Perl(Python)
の頭文字をとったものです。(cross → クロス → X)

ウェブアプリケーションの実行に必要なソフトウェアをパッケージとしてまとめており、
XAMPPのダウンロード&インストールでほぼほぼWEBアプリ実行環境が出来てしまうというのが特徴です。

#ダウンロード
まずは下記サイトからXAMPPをダウンロードします。
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
(XAMPPダウンロード、XAMPPインストール とかで調べれば出てきます)

#インストール
とりあえずインストーラーを起動

「アンチウイルスが動いているから動作が遅くなるかもよー」ってこと → YESでいい。

「ユーザアカウント制御が有効になっているからXAMPPの一部機能が制限されるかもよー」ってこと → OKでいい。

「セットアップウィザード起動します!」 → NEXT

ここはとりあえず、気にしない → NEXT

インストールする場所を指定 → NEXTでいい。※Cドライブの容量が怪しい場合は、変えても良い!

「XAMPPのホームページ開きますか?」 → チェック外して → NEXT

「インストール始めまーす!」 → NEXT

「インストール中・・・」

「インストール完了!」 → Finish

英語とドイツ語を選べる、、、お任せします。

起動出来たら成功 !(^^)!ワーイ


####起動確認

ではでは続いて、ApacheとMySQLの起動確認です!
(その他は最初は使わないので、一旦無視)

 ↓ すると、、

こんな感じの画面になる。
これで起動した!!!

#####--ちょっと脱線(Apache起動しない件)--
Apacheを起動したときにエラーになることがあります。

これは、「ポートの80番がすでに使用されてますよー」ってことです。
なので、ポートの80番を解放してあげなければなりません( ノД`)

じゃあ誰がポート80を使用しているの??

コマンドプロンプトの画面を開いて「netstat -nao」と入力。
犯人はこいつです!!

なんか、「System」ってのが使ってる・・・。(迷惑)

止めちゃいましょう!
「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」

「World Wide Web サービス」のチェックを外す → OK → PCの再起動。

※これ何してるの??止めて大丈夫なの??と不安になる方もいると思うのですが、
 ここではちょっと長くなるので省略します。(調べると出てくるよ~)

これでポート80が空くので起動できるようになるはず!!
※あとはスカイプもポート80を使っているみたいなので、
 上に当てはまらない場合はそちらも確認してみて(^^)

####実際にPHPを動かすのは次回~

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