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AndroidアプリエンジニアがiOSアプリをうっすら学んだ際のメモ

Last updated at Posted at 2025-08-17

概要

普段AndroidアプリエンジニアをしているKSNDというものです。
4年くらい前に個人開発でiOSアプリ開発を1ヶ月だけしてストアにも一度公開はしたもののそれから全く触らずにいて、最近になってAndroidだけでなくiOSの方もコミットとかできたら仕事でもっといろんなことできて嬉しいのでは?などと思い始めて学び始めた際にせっかくならメモ残した方が定着とかしやすくなるかもと考えこちらの記事を作成しました。

最初にChatGPTに学び方を適当に聞いてみる

知識マッピングから入る → 言語を押さえる をお勧めされた

<知識マッピング例>

  • Activity, Fragmentと近い存在なのはUIViewController(UIKit), View(SwiftUI)
  • LiveData, Flowに近い存在なのはCombine, ObservableObject
  • Gradleに近い存在なのはXcode Build System(ライブラリ管理はSwiftPM, CocoaPods
  • AndroidManifestに近い存在なのはInfo.plist

KotlinとSwiftの違いが書かれている記事をいくつか見る

  • Kotlinのvar,valはSwiftだとvar, let
  • KotlinのMapはSwiftだとDictionaryで宣言方法が個人的に違いが大きいと思った
  • KotlinのラムダはSwiftだとクロージャ
  • Kotlinの?:(エルビス演算子)はSwiftだと??(Nil合体演算子)
  • if letguard letでNilでない時とNilの時の処理を分けられる
  • 思っていたよりKotlinと似ている

iOS → Android, Android → iOS をしてみた方の記事をいくつか見る

App Dev Tutorials 見てみる

Androidでの学習で基礎的なことを広く学べるCodelabのようにiOSでも公式のページがあるということを知ったのでとりあえず手を動かして見ていきます。
全部英語なので自動翻訳しながらでした。
各チュートリアルで初期状態と完成形の両方を確認できるのでつまずき辛くはなっているように思います。

  • 最新のxcodeが必要とのことだったので XcodesApp を使用し、とりあえず現時点での安定版?の最新16.4.0をインストール
  • チュートリアルに沿って新規プロジェクトを作成
    • Multiplatformが最初に表示されていて驚き...)

SwiftUI関連のものは一旦実際に手を動かして見てみました

気になったりしたこと

  • Created by KSND on 2025/08/11のようにファイルのヘッダーに自動でコメントが生成されていて、バージョン管理とかしてたらいらないのではと思ったが、デフォルトで設定されているのは何かしら経緯がありそうで気になった
  • someとは?
    • 具体的な型を隠してプロトコルや制約だけを公開するものらしい
  • localで追加したpackage dependenciesをimportしようとしたらNo such module <追加したもの>と表示されて困った
  • NavigationLinkで囲んだアイテムにインジケーターが勝手につくのはそこそこ違和感があった
  • SwfitのErrorはプロトコルだからenumとかでも定義できるのは驚き

iOSではどう実装するかの記事をいくつか見る

非同期まわり

DIまわり

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