はじめに
「エンジニア1年生の自分に読んでほしい書籍」をまとめて紹介。
自分は2021年に新卒でWeb系エンジニアに就職し、2024年で4年目になる。
1年前の自分のスキル感は、
- HTMLとCSSで静的コーディングができる
- JavaScriptで動きをつけたWebサイトを作れる
- Netx.jsとTypeScriptのチュートリアルを触ってたレベル
- PHPで簡易ブログを作れる
これくらいのスキルセットだった。(入社前にインターンや独学で勉強してたレベル)
そんな1年前の自分へ「エンジニアとしてこの書籍は読んで欲しい」というものを紹介したい。
この記事の対象者
- 未経験からエンジニアを目指し勉強をしている人
- エンジニア1年目~2年目の方 (初級者〜中級者)
- 技術書をそこまで読んでこなかった人
紹介する書籍について
今回は下記の分野に分けて紹介する。
- エンジニア全般に読んでほしい基礎知識
- Web制作者向け
- フロントエンジニア向け
- バックエンドエンジニア向け
- 個人開発者向け
エンジニア全般に読んでほしい基礎知識
リーダブルコード
まず紹介する書籍は、言わずと知れた「リーダブルコード」。
リーダブルコードは、コードを書くすべての人が読むべき書籍と評される名著。
この書籍を読むことで、「他の人が読んだときに理解しやすいコードの書き方」を学べる。
具体的には以下の内容を学ぶことが可能。
- 理解しやすいコードとは何か
- 変数の命名について
- コメントアウトについて
- 理解されやすいロジックの書き方
1年目の自分はプルリクエストのレビューで以下のような指摘を頻繁に受けていた。
- 「この部分は他の人が読んだときに理解できるか?」
- 「このコメントアウトは本当に必要か?」
- 「この変数名は適切か?」
そのような中、先輩に相談したところ、このリーダブルコードを勧められた。
初心者にとっては読むのに時間がかかる書籍かもしれない。しかし、この本は「一度読んで理解して終わり」ではなく、「何度も読み返しながら深く学んでいく」ためのもの。
「何度もして味を出す」とは、すべてを理解するまで読み込むことではなく、コードを書くときに行き詰まった際、この書籍に立ち返るというスタンスが適している。
このため、初級者から上級者まで、すべての人が「学びを得られる書籍」だと思っている。
なお、リーダブルコードの要点を整理した記事をこちらで公開しているので、ぜひ読んでほしい。
プロになるためのWeb技術入門
次に紹介する書籍は、Web系の知識を網羅的に学べる「プロになるためのWeb技術入門」。
この書籍では以下のような、Web系開発において必要な基礎知識を学べる。
- Webアプリケーションとは何か
- Webアプリケーションの歴史
- HTTPの仕組み
- Webアプリの構成要素
- Webアプリ開発の基本
- セキュリティーに関する基礎知識
1年目の自分は、とにかくコードを書くことに集中していて「裏側でどのような処理が行われているのか」といった理解が十分ではなかった。
そのため、セキュリティー関連の開発タスクを任された際、非常に苦戦することになった。
そんな状況の中、先輩エンジニアからこの書籍を勧められた。
この本は、解説に多くの図が使われているため、初心者でも理解しやすい構成になっている。
読んだ後、「もっと早く読んでおけばよかった」と後悔したので、この場で紹介したい。
Web系エンジニアとして働いている人なら一度は読んでほしい。
キタミ式イラストIT塾 (基本情報対策)
次に紹介する書籍は、基本情報技術者試験対策でお馴染みの「キタミ式イラストIT塾」。
この書籍では以下のようなIT知識を網羅的に学べる。
- ハードウェア・ソフトウェア
- データベース
- セキュリティー
- ネットワーク
- システム開発
資格取得の有無に関わらず、IT業界で働く人が知っておくべき知識を幅広く学べるため、特に1年目の人におすすめしたい一冊。
また、基本情報技術者試験の学習をこれから始める人には、以下の記事も参考になる。
この一冊で全部わかるWeb技術の基本
- 豊富な図解でWebの仕組みを理解できる
- 用語解説が丁寧で初心者にも分かりやすい
- 見開き完結型でスムーズに読み進められる
Webの全体像から、HTTPの仕組み、さまざまなデータ形式、Webアプリケーションの開発、セキュリティ、システムの構築・運用まで、Webに関わる人が知るべき知識を網羅的に解説。
この一冊で、基礎的な知識から応用まで学ぶことが可能であり、特にこれからWeb技術を学ぶ初心者にとって最適な参考書。
マスタリングTCP/IP―入門編
- ネットワークの基礎を学べる入門書
- エンジニア必携の一冊
- プロトコル、インターネット、ネットワーク技術について深く理解できる
少し難易度は高いかもしれないが、ネットワークの仕組みを本質的な箇所から学べるので基礎を固めた後に読んでもらいたい書籍。
【補足 (書籍サイトより)】
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。
ネットワークはなぜつながるのか
- ネットワークの仕組みを基礎から学べる
- ブラウザにURLを入力してから画面が表示されるまでの流れを理解できる
- 各用語の詳細な解説
- 初心者にも分かりやすい説明
『ネットワークはなぜつながるのか』は、ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの裏側の仕組みを詳細に解説。
TCP/IP、LAN、光ファイバといった技術がどのように機能し、連携しているのかを丁寧に説明している。これにより、ネットワーク全体の動きを体系的に理解できる。
初心者からネットワーク技術を深く学びたい人まで、幅広い層におすすめの一冊。
世界一流エンジニアの思考法
- 豊富な図解で一流エンジニアの思考法を学べる
- 仮説思考を身につけられる
- やめるべきことが整理されている
- エンジニア以外にもおすすめの一冊
『世界一流エンジニアの思考法』は、一流のエンジニアが持つ思考プロセスを豊富な図解と具体例を通して学べる。
仮説思考を中心に、効率的に物事を進めるための「やめるべきこと」が整理されており、エンジニアだけでなくビジネスパーソン全般に役立つ内容。
現場で活躍するための考え方や行動指針を深めたい人におすすめの一冊。
体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方
- 通称「徳丸本」
- セキュリティについて基礎から実践的な内容まで学べる
- 分厚いので辞書代わりとしても使える
- 脆弱性とは何かといった基礎知識から実践的な対策まで網羅
『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』は、Webアプリケーションのセキュリティを体系的に理解するための必読書。
基本的な脆弱性の概念から、実践的な対策まで詳細に解説されており、エンジニアにとって信頼できる辞書のような存在。分厚さゆえに辞書として使うのにも適している。
セキュリティを意識した開発を目指す、すべてのエンジニアにおすすめの一冊。
エンジニアの知的生産術
- 仕事における学び方、整理法、アウトプットの技術を解説
- プログラミングや執筆を例に、具体的な知的生産術を紹介
- 自分に合った方法を発見し、改善するための一冊
知的生産のスキルを高めるための実践的な方法を学べる内容となっている。学び方ややる気の維持、記憶の強化、効率的な読書法、アイデア発想法など、日々の仕事や学習に役立つ知識が詰まっている。
読んだ内容をそのまま実践するのではなく、自分の環境に適応させて手法を進化させる力を養えるため、エンジニアだけでなく幅広い職種の人におすすめ。
エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書
少し応用的なので中級者から上級者におすすめの書籍。
- 開発生産性を定義し、測定方法や向上方法を具体的に解説
- 「Four Keys」や「SPACEフレームワーク」などの指標を活用した実践的なアプローチを紹介
- 企業の事例を通じて、組織改善のヒントを得られる
この書籍では、開発生産性がエンジニア組織やビジネスにもたらすポジティブな影響を具体例とともに解説。特に、課題の可視化から目標設定、改善施策の実行まで、実践的なステップが網羅されている。
また、BuySell Technologiesやツクルバなど、さまざまな企業の取り組み事例を紹介しており、現場での生産性向上のヒントを得られる。エンジニアやマネージャーにとって必読の一冊。
オブジェクト指向UIデザイン
「オブジェクト指向UIデザイン」は、UI設計において必要な基礎知識を学べる書籍。
本書では以下の内容を中心に解説している。
- オブジェクト指向UIとは何か
- タスク指向UIの課題
- オブジェクト指向UIの設計手法
自社アプリのUI設計タスクを行う際、デザイナーに勧められて読んだが、デザインの意図をロジカルに説明するのが苦手だった自分にとって非常に参考になった。
UI設計を担当するエンジニアや、個人開発でUIデザインを考える必要がある人におすすめの一冊。概要をつかみやすい内容なので、興味のある人はぜひ手に取ってみてほしい。
Web制作者向け
HTML&CSSとWebデザイン入門講座
Web制作初心者におすすめの「HTML&CSSとWebデザイン入門講座」は、デザインの基礎からWebサイト実装まで網羅的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- ユーザーにとって使いやすいデザインの基礎
- HTMLやCSSの解説と実装パターン
- 演習問題を通じたアウトプットで知識の定着
初心者向けながらも、実践的な内容が詰まっており、この1冊でWeb制作の基礎を網羅できる。また、知識を深めたい中級者以上には「HTML&CSSとWebデザイン実践講座」も併せて読むことでスキルのさらなる向上が可能。
作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング
作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディングは、実際にWebサイトを作りながら最新のHTMLとCSSの実装手法を学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- 最新のCSS関数を活用したコーディング
- パーツごとの実装方法
- レイアウト全体の設計と構築
- 実装が便利になる現場の小技やテクニック
実際にWebサイトを完成させるプロセスを通じて、実務に役立つスキルを習得可能。現場で役立つ知識を効率よく学びたい人におすすめ。
jQuery標準デザイン講座
「jQuery標準デザイン講座」は、Web制作で必要不可欠なjQueryの実装手法を学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- 実務でよく使われる機能の網羅的な紹介
- 豊富なサンプルコードを活用した学習
- 初心者にも分かりやすい噛み砕いた解説
特に、Web制作におけるアニメーションや動きの実装に役立つパターンを幅広く取り上げており、実務での即戦力を身につけたい人におすすめ。
CSS設計完全ガイド
「CSS設計完全ガイド」は、CSSの歴史から設計思想、実装法までを網羅的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- CSSの歴史とその問題点
- 設計思想(BEMやPRECSSなど)
- コンポーネント単位の具体的な実装法
- レイアウト設計とモジュール設計
具体的なコーディング例を交えた解説が特徴で、初心者でも理解しやすく、実務に直結する知識を身につけることができる。
CSSを効率的に設計・実装する際に非常に参考になり、読み終えた後も辞書的に活用可能。CSS設計を学びたいすべてのエンジニアにおすすめ。
仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書
仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書は、WordPressを使ったWeb制作を基礎から体系的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- 静的コーディングからWordPress化までの流れ
- PHPを活用したWordPress開発の基本
- 必須知識である「カスタム三兄弟」の解説
初心者でも取り組みやすい構成で、静的サイトからWordPress化までの実践的なステップを通して理解を深められる。また、読み終わった後も現場での辞書的な役割として活用できるのが魅力。WordPress開発を始めたい人におすすめの一冊。
フロントエンジニア向け
JavaScript本格入門
フロントエンド学習者向けにおすすめの「JavaScript本格入門」は、JavaScriptを本質から理解したい人向けの一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- DOM操作や非同期処理の深い理解
- JavaScriptの基本構造と動作原理
- ReactやTypeScriptを学ぶ前提としての知識
「入門」と銘打たれているが、ProgateのJavaScriptコースを修了した程度の基礎知識がある人を対象にしており、JavaScriptを「分かったつもり」から「本質的に理解できる」状態へ導いてくれる。
自分も非同期処理やDOM操作を曖昧な理解で使っていたが、この書籍を通して知識を再構築できたことで、実装の効率が格段に上がった。
JavaScriptの基礎を深く理解したい人やReact・TypeScriptに進む前に基盤を固めたい人におすすめ。
モダンJavaScriptの基本から始める React実践の教科書
「モダンJavaScriptの基本から始める React実践の教科書」は、Reactを基礎から実践的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- JavaScriptの基礎知識
- Reactの基本とレンダリング
- ReactでのCSS活用
- グローバルstate管理
- React×TypeScriptの実践
- カスタムフックの作成
簡易的なアプリ開発を通してReactの概念を体系的に学びつつ、実務にも役立つ知識を習得できる構成になっている。
ReactやTypeScriptを基礎から学びたい初心者や、実務に直結する知識を身につけたい人におすすめの一冊。
実践Next.js App Routerで進化するWebアプリ開発 (エンジニア選書)
最新のNext.jsを学ぶための実践書。「実践Next.js App Routerで進化するWebアプリ開発」では、Next.jsの基礎から最新機能までを体系的に解説し、現場で使えるスキルを習得できる。
この書籍の特徴:
- Next.jsの基本概念から、App RouterやServer Componentの活用方法を詳しく解説
- パフォーマンス最適化やキャッシュ設計の実践的な知識を提供
- Prismaを使ったデータベース操作やNextAuth.jsを用いた認証機能を網羅
- サンプルアプリを通じて、モーダル表示やデータ更新の実践的な実装方法を学べる
Next.jsに入門したい人から、さらに高度な使い方を追求したいエンジニアに最適な一冊。
プロを目指す人のためのTypeScript入門
フロントエンド界隈で有名なuhyoさんが執筆した「プロを目指す人のためのTypeScript入門」は、TypeScriptの基本から応用までを網羅的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- 基本的な文法と型
- オブジェクトや関数の扱い方
- クラスや高度な型
- モジュールシステム
- 非同期処理
後半の章では現場で役立つ記法や実装手法が多数紹介されており、特に第6章では応用的な知識を深めることができる。さらに、各章に演習問題が用意されているため、学んだ内容をすぐにアウトプットできるのも魅力。
TypeScriptを基礎から応用までしっかり学びたい人におすすめの一冊。
バックエンドエンジニア向け
Web API: The Good Parts
「Web API: The Good Parts」は、API設計の基礎から応用までを学べる名著。
この書籍では以下の内容を学べる。
- Web APIの基本概念
- エンドポイントとリクエストの設計
- レスポンスデータの設計
- 柔軟性の高いAPI設計
APIを使った開発が必須となる昨今、フロントエンジニアであってもAPIの知識は重要。本書では基礎から設計まで丁寧に解説しており、実務に直結する内容が豊富に詰まっている。
実際にRailsでAPI実装を任された際、自分もこの書籍で設計の考え方を学び、大いに役立った。API開発の初心者から実務経験者まで、幅広い層におすすめの一冊。
スッキリわかるSQL入門
「スッキリわかるSQL入門」は、SQLを基礎から実践的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- SQLの基本4大命令(SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE)
- 絞り込みや検索結果の加工
- グループ化や副問い合わせ
- テーブルの結合とデータベース設計
演習問題を通じて実践的なスキルを身につけられる構成で、SQLの基礎から応用まで幅広くカバーされている。SQLの知識はバックエンドエンジニアにとって必須であり、後々の詰まりを防ぐためにも本書で基礎をしっかり学ぶことが重要。
また、基本情報技術者試験のデータベース対策にも活用できるため、SQLを初めて学ぶ人から基礎を固めたい人まで幅広くおすすめ。
達人に学ぶDB設計書
「達人に学ぶDB設計書」は、データベース設計の実践的な知識を網羅的に学べる一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- 論理設計と物理設計の基礎
- 正規化の概念と実践
- 複数テーブル間の関係性の設計
- データベースのパフォーマンス向上
- テーブル設計におけるアンチパターン
SQLの基礎を理解したうえで、さらにステップアップしたい人におすすめの内容。設計の基本だけでなく、パフォーマンスやアンチパターンといった実務に直結する知識も豊富に含まれている。
DB設計のスキルを高めたい中級者以上のエンジニアにぜひ手に取ってほしい一冊。
なお、データベース設計についての要点はこちらの記事にもまとめているので参考にしてほしい。
達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ
「達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版」は、SQLの基礎をマスターした人がさらにステップアップするための一冊。
この書籍では以下の内容を学べる。
- SQLの基礎から発展的なクエリ構造
- 効率的なテーブル設計とデータ操作
- 実務で活用する高度なSQLテクニック
初心者向けの「スッキリわかるSQL入門」を学習した人や、SQLの基本操作に慣れている人が次の段階に進むために最適な内容が詰まっている。
SQLとテーブル設計を兼ねた実践的な知識を深めたいエンジニアにおすすめの一冊。
インフラ
サーバ/インフラエンジニア必携の教科書
本書は、サーバ/インフラの運用や管理に携わるエンジニアが必要な技術や知識を基礎から学べる一冊。ネットワークやサーバの基本知識に加え、クラウド時代に対応した知識もカバーしている。
- 技術解説だけでなく、エンジニアとしての考え方やスキルアップ方法、職業倫理まで網羅
- 初学者からインフラエンジニアを目指す人まで幅広く対応
- サーバ/インフラ運用に必要な実践的知識を提供
下記の方におすすめの書籍になっている。
- サーバやネットワークの管理/運用をこれから担当する人
- インフラエンジニアとして基礎をしっかり身につけたい人
図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる
インフラ入門者にまずおすすめしたいのが「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」。
この書籍では、AWSの仕組みや主要なサービスについて、図解を多用して分かりやすく解説されている。
以下のような人におすすめの一冊。
- AWSの学習をこれから始めたい人
- AWSの全体像を短時間で把握したい人
初学者でもAWSの基本を理解しやすい構成になっており、インフラの基礎を学ぶスタート地点として最適。
最後に
いかがだったでしょうか。
他にもエンジニア向けの記事を多数書いているの、ぜひ読んでみてください。