はじめに
今回は初心者向けのAI関連の有益資料をまとめました。
大学や企業が公開している資料を厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
本当にわかりやすいAI入門
AIの基礎的な話から、実践的な活用事例までを網羅的に学べる資料。
- AIとは何か
- 脳の仕組み
- 伝わりやすさと境界の決め方
- 課題を乗り越えるための取り組み
- 文章生成の仕組み
- AIのこれから
資料に加えてYoutubeに動画もあります。
生成AIでシステム開発はどう変わるか
LayerXさんが公開している「生成AIでシステム開発はどう変わるか」。
生成AIを活用したシステム開発の今後と具体的な活用事例が学べる資料になっています。
- エンジニアが0からコードを書くとこはなくなる
- コードの生成と解説で開発速度が劇的に上がる
- その他の開発工程の多くを自動化しうる
- ノーコードとローコードツールが進化する
- コードは事前に書いておくものではなくなる
2023年のAIの大事な話 - ChatGPT を知ろう -
Microsoftさんが公開している「2023年のAIの大事な話 - ChatGPT を知ろう」
2023年のAIの発展とChatGPTの活用事例を学ぶことができる。
データ・AI利活用のための技術
東京大学が公開している「データ・AI利活用のための技術」
データ活用のための技術やビッグデータとAIについて基礎的な内容から豊富なデータを用いて学ぶことができる。
AI研修【MIXI 23新卒技術研修】
新卒向けの研修資料で、機械学習について
- 何ができるのか
- 何が必要なのか
- どういったサービスに繋げられるか
を学ぶことができる。
メルカリでの生成AI活用
メルカリにおけるAIの活用事例を学べる。
GitHub Copilot導入と 開発生産性
サイバーエージェントが公開している「GitHub Copilot導入と 開発生産性」。
GitHub Copilotを導入したことで具体的にどのような変化があったのかを定量的に紹介している。
また具体的な活用事例も学べるので、今後GitHub Copilotを導入したい企業は有益な資料。
生成系AIの実応用に向けて
LINEが公開している「生成系AIの実応用に向けて」。
生成AIのLINE内での具体的な活用事例を学ぶことができる。
機械学習イントロダクション
GMOが公開している「機械学習」の資料。
基本的内容からから実践的な内容までをこの資料で学ぶことができる。
生成系 AI でプロダクトの価値を高めるには
AWSが公開している資料で、生成系AIを活用してプロダクトの価値を高める方法について学ぶことができる。
- 現状分析
- 生成AIから価値創出する3ステップ
- すぐに始められる活用例
生成AIが抱えるリスクと対策
LINEヤフーが公開している「生成AIが抱えるリスクと対策」の資料。
生成AIのリスクと、リスクをどのように対策すべきかが学べる。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回はAI関連の有益な記事をまとめました。
他にも色々な記事を出しているので、読んでいただけると嬉しいです。