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Spring Tool Suite 4(STS)のインストール手順+デモプログラムのテスト実行(2024/01/11)

Last updated at Posted at 2024-01-14

インフォメーション
本記事は下記記事のリスペクト記事です。本記事が役に立ったと思う方は下記記事に「いいね」をお願いします。
Spring Tool Suite 4(STS)のインストール手順

STSのインストール手順

jarファイルのダウンロード

ダウンロードサイトにアクセスし、使用デバイスにしたがってファイルをダウンロード。

image001.png

ダウンロードしたjarファイルをダブルクリックして解凍

image002.png

フォルダ内のexeファイルを実行

image004.png

フォルダを任意の場所に格納しておく

今回はリスペクト記事に従ってCドライブ直下に配置します。
image009.png

workspaceを決定

図は初期の状態です。変更したい場合はBrowseボタンから、任意のworkspaceを決定してください。
image005.png

インストール完了画面

image006.png

日本語化

Pleiades日本語化プラグインにアクセスし、Windowsボタンを押下して日本語化ツールをダウンロードする。
解凍したら setup.exe を実行する。

image007.png

下図の選択をクリックし、jarファイルを解凍したフォルダ(Cドライブ直下に格納したもの)に入っている「SpringToolSuite4.exe」を選択する

image008.png

画面に情報が表示されたら「日本語化する」ボタンをクリック

image010.png

下図ポップアップのOKボタンをクリック

image011.png

C:\sts-4.21.0.RELEASE\SpringToolSuite4.exe をダブルクリックしてSTSを起動する

image012.png

STSを開いて日本語化できたことを確認する

image013.png

STSのJavaエディターフォントの設定変更

Javaエディタのデフォルトのフォント「Consolas」は一部の日本語が文字化けするため、フォントを変更するのが推奨。

image014.png

左ペインにて「一般」→「外観」→「色とフォント」から「Javaエディタ」の「編集」を選択する

image015.png

フォントを選択して「OK」を選択する

image016.png

「適用して閉じる」ボタンを押下する

image017.png

Springプロジェクトを作成

今回は下記の4つを導入する。

  • Lombok
  • Spring Web
  • Thymeleaf
  • Spring Boot DevTools

「新規Spring スターター・プロジェクトの作成」をクリック

proj000.png

「つぎへ」をクリック

proj001.png

プラグインを選択し「完了」をクリック
Lombok、Spring Boot DevTools は「開発者ツール」から、
Spring Web は「WEB」から、
Thymeleaf は「テンプレート・エンジン」から選択する

proj002.png

左ペインを開くとこのような構造になっているはず

STS001.png

Springプロジェクトのテストを実行

DemoApplicationTest.java を右クリックして、「実行」→「JUnit Test」を実行

STS002.png

テストが実行できたことを確認
左下のバーが全部緑色になっているので「すべてのテストが期待通りにパスした」ことを意味する

STS003.png

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