初めに
こんにちは!今回は、私が「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」に正答率86%で合格した体験をシェアしたいと思います。合格に至るまでの勉強法や使用した教材についてお話しします。
資格取得のきっかけ
データベースに興味があり、キャリアアップを目指して「ORACLE MASTER Silver DBA」を受験することに決めました。Oracleのデータベースは多くの企業で利用されているため、この資格を取得することで自分の市場価値を高められると考えました。
Bronzeの資格は取得済みです。
使用した教材
私が使用した教材は、黒本(「Oracle Master Silver DBA 2019試験対策テキスト」)のみです。Pingtは未使用で、黒本だけに集中しました。この本はとても分かりやすく、試験範囲を網羅しています。
黒本の活用法
基礎知識の習得
黒本では、Oracleデータベースの基礎から応用まで丁寧に解説されています。まずは各章を読み込み、理解を深めました。
演習問題の解答
各章の後にある演習問題を解くことで、自分の理解度をチェックしました。間違えた問題は再度黒本を読み返し、知識を定着させるようにしました。
模擬試験の実施
黒本には模擬試験も含まれているので、試験前に何度か挑戦しました。実際の試験の形式に慣れることができ、自信を持って本番に臨むことができました。試験範囲が広いため演習も含めて何週もしました。
試験内容について
「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」の試験は、Bronzeの試験と比べると、黒本と全く同じ問題の出題数はかなり減少しました。ほぼゼロに近い状況です。しかし、問題の意図自体は変わっていないケースが多いため、しっかりと問題文を読み込むことで対応が可能です。
勉強のスケジュール
私の勉強スケジュールは以下の通りです。
1ヶ月目: 基礎知識の習得と演習問題を中心に進める。
2ヶ月目: 黒本を何度も読み返し、理解を深める。
3ヶ月目: 残りの時間で苦手な分野を重点的に復習。
試験前日に章末問題+模擬試験をすべて解いたところ全362問中2問以外はすべて正解できた状態で試験に臨みました。
合格の喜び
試験当日は緊張しましたが、黒本での準備がしっかりできていたおかげで、自信を持って挑むことができました。その場で合否を確認できるためかなり緊張しましたが合格できてよかったです。
まとめ
「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」に合格するためには、黒本をしっかりと活用することが重要です。基礎から応用までを網羅した内容なので、これから挑戦する方には自信を持っておすすめします。しっかりと準備をして挑戦してください。ぜひ、皆さんも頑張ってください!
以上、私の合格体験記でした。質問や感想があれば、ぜひコメントしてください!