時代は大Figma時代…ッ！！
私が入社した頃はSketchだったんですけども、いつのまにかAdobeXDの時代になり、そしてFigmaの時代になりました。
毎度勉強して対応してきたので慣れたものです（？）
今回は記事を2つ書くことになりましたので、1つ目はFigmaで使える便利なプラグインを紹介していこうと思います。
Figmaはプラグイン開発が活発で、色々と面白いものが出ています。
入れては抜いてを繰り返しており、まだまだ厳選中ですがとりあえず現状良さそうなものを紹介していこうと思います。
ちなみに公式のコミュニティからプラグインは探せます。有料無料いろいろあるのでたまに覗いてみると楽しいですね。
Isometaric
平面からアイソメタリックな感じに変換できます。メインビジュアルとか、複数画面を並べたりするのに使えそうですね。
Unsplash
画像素材サイトUnsplashがFigma内だけで使えちゃいます。
いちいちダウンロードしてくる必要がないので、ちょっとしたことですが作業量が減って効率化できますね。
Iconify
画面作ったりする時にはアイコンを探してきたり、なければ自分で作る羽目になりますがそれが省略できます。
Figmaの主な運用は画面設計だと思うので、使う機会も多いんじゃないでしょうか？
有名サイトのアイコンなんかも揃っているので、SNSボタンなんかもサクッと作れちゃいますね。
Mockup
簡単にモックが作れちゃいます。
アプリ画面だけでなく、PC画面やスマホなんかに写し込むモックも手軽に作れちゃいますね。
ただ、一部が無料で全機能使おうと思うと有料になってきます。出力できるものは幅広く、便利なので価値を感じられるなら課金もありかもしれない。
Uigradients
きれいなグラデーション作成、面倒ですよね…。
そんなときはこれ。一発でグラデーションが使えちゃいますし、調整もできます。
SpritShape
marginや縦横幅を決めて、均等分割できます。
画面設計では結構使う機会が多い機能じゃないでしょうか。地道に計算するより、こういうプラグインでサクッとやれるといいですね。
Skewdat
文字をいい感じに傾けられます。
ビシッと決めたい部分に使えるかも
さいごに
実際の業務中だとあまり使うものは少ないのですが、Figmaは触ってて楽しいでもっと色々できるようになってみたいですね。
次の記事では機能的な部分に触れていこうと思います。