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Python で文頭に記載する文字コードの「アレ」(なんちゃら UTF-8 みたいなやつ)の名称と仕様

Last updated at Posted at 2018-10-22

shebang(シバン) ではない。Python に限ったものではないので、それはわかる。

知りたいのは Python の教科書などで「ソースの文頭に書け」と言われる、冒頭に記述する utf-8 とかの文字コードのアレ

これ↓(この名称と書き方を忘れる。てか知らない)
# -*- coding: <encoding name> -*-

#使用例: # -*- coding: utf_8 -*-
たまにこれ↓(-*-はいずこ?)
# coding: <encoding name>

#使用例: # coding: utf_8
たまにアレがないことも...
#

python 文頭に記載する アレ」とか「python 文頭 記述 文字コード アレ」の Qiita 記事をググっても出てこなかったので、自分のググラビリティ(備忘録)として。

TL; DR (今北産業)

  1. アレは英語で Magic comment と言います。
  2. Python 3 の場合、ソースが UTF-8 の時は記載は不要(むしろ非推奨)です。
  3. Python 3 で使えるコーデック文字コードのエンコード一覧はこちらになります。

TS; DR Python3 ソースコードの文字コード指定を完全に理解するコマケーこと

取りまとめ

  • 英語で Magic comment と言います

    Magic comment の日本語表記について

    英語の文献(PEP-263)には「magic comment」という記載がありました。

    To define a source code encoding, a magic comment must be placed into the source files either as first or second line in the file

    (「PEP 263 Defining Python Source Code Encodings」 @ PEP より、赤字は筆者)

    【筆者訳】

    ソースコードのエンコーディングを定義するには、ソースファイルの 1 行目もしくは 2 行目にマジックコメントを設置する必要があります

    Ruby などの「マジックコメント1」と同様なようです。しかし、Python の公式文献(日本語版)には、具体的な和名は見つかりませんでした。

    • ソースコードの文字コード指定の特別なコメント
    • ソースコードのエンコーディング
    • 文字セットエンコーディングの宣言

    (「ソースコードの文字コード」| インタプリタとその環境 @ Python3 公式マニュアル より)
    (「PEP 263: ソースコードのエンコーディング」| What’s New in Python 2.3 @ Python2 公式マニュアル より)

    「特別なコメント」が「magic comment」の訳だと思いますが、magic の訳し方が難しかったのだと思います。

    「ソースコードに魔法のコメントで文字コードを指定します」だと微妙、みたいな。「おいしくなぁれ」のような謎の仕様に思われるからでしょうか。

    普通に「文字コード指定」「エンコーディング指定」「エンコーディング宣言」「文字セットエンコーディングの宣言」などで通じそうです。深く考えすぎてしまいました。

    コンピューターの世界では「何を言っているのかわからないも、唱えると動いちゃうし、むしろそれがないと正常に動かない」系のものを「マジックなんとか」と呼ぶ習慣があります。マジックナンバーなどは有名です。しかし、ドキュメントにそこまで説明的に書くのはナンセンスですし「初心者に優しい言語」と、うたっている Python ゆえの葛藤だったのかもしれません。知らんけど。


  • Python 3 の場合、ソースが UTF-8 の時は記載は不要
    PEP-8 ではむしろ記載は非推奨 😱)

    • Python 2 の場合、ソースが UTF-8 の時は逆に記載が必須
  • 文字コード宣言を記載する場合:

    • 1 行目 or 2 行目に記載すること
    • 以下のいずれの記述方法でも構わない(その理由は後述
      • # coding: [encoding]
      • # coding:[encoding]
      • # coding=[encoding]
      • # coding= [encoding]
      • # -*- coding: [encoding] -*- (Emacs 併用)
      • # -*- coding:[encoding] -*- (Emacs 併用)
      • # vim:fileencoding=[encoding] (Vim 併用)
  • [encoding] 部分の仕様

    • 正規表現 ([-\w.]+) にマッチすること
      • - a-z A-Z 0-9 _ . の連続文字列
      • _\w の正規表現に含まれています。(詳しくはコメント参照)
    • 大文字・小文字は問わない
  • [encoding] 部分で指定可能な UTF-8 の一覧(エイリアス含む)

    • utf8, utf-8, utf_8, u8, utf, cp65001
  • Python3 ソースコードのエンコーディング指定で利用可能な文字コード名一覧

PEPとは

PEP の基本概要

PEPとは何か?

公式のガイドラインには以下のような説明があります。

PEP は Python 拡張提案(Python Enhancement Proposal)を表しています。PEP は Python のコミュニティに対して情報を提供したり、Python の新機能やプロセス、環境などを説明するための設計書です。PEP は、技術的な仕様と、その機能が必要な論理的な理由を提供しなければなりません。

我々は、PEP を、新機能を提案したり、課題に関するコミュニティの意見を集約したり、Python に取り込まれることになる、設計上の決定をドキュメント化するための、主要なメカニズムであると位置づけています。PEP の作者は、コミュニティの中でコンセンサスを取ったり、反対意見の記録を取る責任を持ちます。

PEP はテキストファイルの形式でバージョン管理されたリポジトリの中に保管されます。そのリポジトリの変更履歴は、機能提案の経緯の記録となります。

(PEP-0001「PEPの目的とガイドライン(日本語訳)」@ Sphinx の日本ユーザ会 より)

なかなか、何を、言っているか、わからない、感じの、説明です。

一言で言うと「PEP は Python のスタンダード(標準)をまとめたもの」です。

つまり、ISOIEEEW3C のような、Python における各種スタンダード(標準化された規格)が制定されたものが取りまとめられた、いわば Python のプロトコル CODE です。

例えば「Python のコーディング規約は PEP-8 で制定されている」といった具合です。

PHP の PSR のようなものですが、外部団体でなく Python 自体が制定しているので「Python はコードが読みやすい」理由にもなっているのかもしれません。最初から整頓されていて、さすが Python パイセン。PHP より年上とは思えない几帳面さ。


ミッフィーちゃんみたいなやつ

(・×・) のような顔文字っぽいのは薄っすらと覚えているのです。

さすがに (・×・)⋂ ⋂ ではないとわかるも、それが -*- だったか _*_ だったか (⊃*⊂) だったか思い出せないのです。

文字コードの指定方法も /*-utf-8-*/ だったか lang=ja_JP.utf-8 だったか encode=utf-8 だったかすらも思い出せないのです。

そこで、パーツを2つにわけて覚えようとしました。「前後の記号」部分(A)と「エンコード指定」部分(B)です。

前後の記号部=A、エンコード指定部=B
[A] [      B        ] [A]
-*- coding=[encoding] -*-

まずは「前後の記号」(A の -*- の部分)です。

「迫るパイソンに、冷静に口を開いて威嚇いかくするミッフィー
-x-(威嚇前)→ -*-(威嚇中)

せっかく覚えたのですが、「エンコード指定部」の文言もんごん( B のcoding: utf-8 の部分)を調べていくうちに Emacs ユーザーでない場合はミッフィーちゃんは不要であることがわかりました。

どうやら、-*- coding: ... -*- と書くのは Emacs 互換のための記述のようです。

しかも、GNU Emacs も v23 からデフォルトエンコーディングが UTF-8 になりました。

文字コード宣言の仕様

残念ながら「ミッフィーちゃんは必須ではない」らしい情報は得たものの、続けて「エンコード指定」の部分を調べていると、同じ UTF-8 でも人によって書き方にバラツキがあることに気付きました。

  • coding=utf8
  • coding=utf-8
  • coding:utf-8
  • coding:utf8
  • coding: utf8
  • coding=utf_8
  • coding:utf_8
  • encoding:utf-8
  • encoding:UTF8
  • etc...

どうやら、これも覚えられなかった一因のようです。むしろ「ウォーリーを探せ」くらいの微妙な違いです。(実は、このことが検証時にさらなる悲劇を生むことになります。こうご期待)

そこで、仕様的に正しくはどう書くのか調べたので報告いたします。

If a comment in the first or second line of the Python script matches the regular expression coding[=:]\s*([-\w.]+), this comment is processed as an encoding declaration;

Encoding declarations | Lexical analysis @ 英語版公式 Python3 言語リファレンスより)

【筆者訳】
Python スクリプトの 1 行目または 2 行目のコメントが正規表現 coding[=:]\s*([-\w.]+) にマッチした場合、このコメントはエンコーディングの宣言文として扱われます。

上記仕様によると、Python では以下の2つの条件にマッチすると「文字コード指定行」と判断されます。

  1. 1行目もしくは2行目のコメント行であること

  2. coding[=:]\s*([-\w.]+)」の正規表現にマッチすること

    正規表現の説明

    コメント行は Bash で言う head -2 | grep -e "^#" と同等で、最初の 2 行のうち # から始まるものをコメント行として扱います。そしてコメント行を正規表現でチェックします。

    coding[=:]\s*([-\w.]+)」の正規表現の意味は以下の通りです。

    • coding[=:]
      • coding= もしくは coding: を含む
      • Coding: など大文字で始まるとマッチしないので注意
    • \s*
      • 0個以上のスペースが続く
    • [-\w.]+
      • - [a-zA-Z] [0-9] _ . の任意の1つ以上の連続文字。これがエンコード名。
      • _\w の正規表現に含まれています。詳しくはコメント参照。

つまり、仕様上は -*- は必要ないのです。

これがミッフィーちゃんが不要な理由です。逆に言えば以下の指定でも動いてしまうということです。

# 💩💩💩💩 uncoding=utf-8 💩💩💩💩

同様に、これが VIM 併用の記述としても使える理由です。

# vim:fileencoding=utf-8

また検証の結果、文字コードの UTF-8 utf-8大文字・小文字は区別しませんでした。調べたところ、内部で小文字に変換しているそうです。(後述)

となると不思議な点が出てきます。

coding[=:]\s*([-\w.]+) の仕様はわかったのですが、utf_8 のように _(アンダースコア、アンダーバー)を使った記述はどうなっているのでしょうか。

Python3 のソースコードのエンコーディングで利用可能な文字コード名

UTF-8 と UTF_8 の違い

先に結論から言うと「UTF-8」も「UTF_8」も違いはありません。内部で変換されてから正規表現を通して utf_8 と認識されるためです。

しかし、「正しくは(仕様的には)どちらで書いた方が好ましいのか」気になったので続けて調べてみました。

日本語の Python リファレンスには以下のように書かれています。

エンコーディングが宣言される場合、そのエンコーディング名は Python によって認識できなければなりません。宣言されたエンコーディングは、例えば文字列リテラル、コメント、識別子などの、全ての字句解析に使われます。

(「エンコード宣言(encoding declaration)| 字句解析」@ 公式 Python3 言語リファレンス より)

「エンコーディング名は Python によって認識できなければなりません」とあるのですが、どのようなものが認識されるのか明記されていませんでした。(2020/10/27 現在)

しかし、英語の方の公式 Python3 のドキュメントには、より具体的な記述がありました。

To declare an encoding other than the default one, a special comment line should be added as the first line of the file. The syntax is as follows:

# -*- coding: encoding -*-

where encoding is one of the valid codecs supported by Python.

Source Code Encoding | The Interpreter and Its Environment | 英語版公式 Python3 チュートリアル より)

【筆者訳】
デフォルト以外のエンコーディングを宣言するには、ファイルの1行目に特別なコメント行を追加する必要があります。構文は以下の通りです。

# -*- coding: [encoding] -*-

ここでの "encoding" は、Python でサポートされている有効なコーデックを指定します。

とリンク付きであります。

さらに英語版の方では、ありがたいことに「ソースコードの文字コードが Windows-1252 の場合、encoding 部分は cp1252 であるべき」というサンプルも記載されていました。

For example, to declare that Windows-1252 encoding is to be used, the first line of your source code file should be:

# -*- coding: cp1252 -*-

Source Code Encoding | The Interpreter and Its Environment | 英語版公式 Python3 チュートリアル より)

【筆者訳】
例えば、Windows-1252 エンコーディングを使用することを宣言するには、ソースコードファイルの 1 行目を以下のように記述します。

# -*- coding: cp1252 -*-

つまり、この codecs の対応表を探せば「Python3 のソースコードのエンコーディングで利用可能な文字コード名」とやらがわかりそうです。

ちゃんとライブラリのドキュメントの codecs 欄に対応表の一覧がありました。

そこから URL をいじって日本語版を開いてみます。

  • Python3 のソースコードのエンコーディングで利用可能な文字コード名

🐒 Python のドキュメントは整頓されているものの、意外に探しづらい気がするのは筆者だけでしょうか。情報の並びが東急ハンズに見えるのに、ドンキーで探し物をしているような印象を受けます。

Codec Aliases Languages
... ... ...
utf_8 U8, UTF, utf8, cp65001 all languages
... ... ...

なんと、ここで UTF-8 の内部コーデック名が utf_8_(アンダースコア)で指定されています。また、エイリアスとして別名でも指定できることがわかりました。

つまり U8utf8cp65001 と指定しても、内部で utf_8 に変換されるということです。

しかし、エイリアスの一覧に utf-8-(ハイフン)の記述がありません。

謎は深まるばかりです。

すると、一覧の上にサラっと以下の一文が記載されていました。

Notice that spelling alternatives that only differ in case or use a hyphen instead of an underscore are also valid aliases; therefore, e.g. 'utf-8' is a valid alias for the 'utf_8' codec.

【筆者訳】
注意点として、エイリアス以外でつづり・・・の違いが有効なのは、「大文字と小文字の違い」と「アンダースコア(_)の代わりにハイフン(-)を使用する場合」のみです。したがって、たとえば 'utf-8''utf_8' コーデックの有効なエイリアスとなります。

つまり、-(ハイフン)は _(アンダースコア、アンダーバー)に変換されるということです。

以上を踏まえると、utf-8utf_8 なら、utf_8 と記載した方が良いことになります。置換処理を必要としないストレートな処理ができるためです(ゆうて大した速度の違いはないのですが)。

大いなる誤解

実は、以前の記事の版では「_ は使わずに - を使え。Python2 で coding:utf_8 で動くのはたまたま」と言っていました。しかも、律儀に検証実証まで添えて。

というのも、coding[=:]\s*([-\w.]+) の正規表現には _ が含まれないと勘違いしていたのです。\w の正規表現はwordw だから [a-z][A-Z][0-9] だけだと重いコンダラ状態だったです。

ところが、コメントを読んでビックリしました。

... そう ... 実は小生、_ の挙動を色々と検証している中で、ずーっと codingcodeing と typo していたのでごザルよ!!そりゃ動かないわな!

スクリーンショット 2022-01-15 16.08.02.png
ザルな検証のしすぎで、検証猿でごザルの例

そこで、確認のために公式ドキュメントを読むと、なんと!Python の正規表現の \w には _(アンダースコア、アンダーバー)も含まれていると明記されているじゃぁないですか!!

\w
Unicode (str) パターンでは:
Unicode 単語文字にマッチします。これはあらゆる言語で単語の一部になりうるほとんどの文字、数字、およびアンダースコアを含みます。ASCII フラグが使われているなら、 [a-zA-Z0-9_] のみにマッチします。
正規表現のシンタックス | re --- 正規表現操作 | v3 | JA @ docs.python.org より)

ここでもドキュメント嫁にしかられてしまいました ... ... よくよく考えてみれば PHP の word character も同じ letter, number, underscore でした。とほほ。

このように、coding:utf_8 でも動いてしまう理由は「たまたま」ではなく、\w の正規表現に _ が含まれていることと、-_ に置換されるからでした! > @JsM さん、ありがとう!

まとめ

まとめると、渡されたエンコーディング名は前処理として以下を行い、codec と完全一致した場合に有効なエンコード指定と判断されるということです。

  1. コメント行の 1 〜 2 行目を取得する
  2. 正規表現でフィルターをかける
  3. 小文字に変換する
  4. -_ に変換される
  5. Aliases 一覧にマッチした場合は、対応する Codec に置換する
  6. 変換/置換後の結果が Codec 一覧のいずれかにマッチした場合は有効なエンコード指定とする

今度は、ちゃんとした実証実験として、# coding:utf_8 と宣言した Python ファイルを Python2 で実行すると、ちゃんと動きました!

$ python3 sample.py
これはUTF-8ですよ

$ python2 sample.py
これはUTF-8ですよ

文字コードを記載しない人たちの理由 (PEP-8に準拠している人たち)

さて、文字コードについて完全に理解したつもりでいたところ、「そもそも文字コードを指定していないソースコード」も見かけました。

「(おいおい。そんな装備で大丈夫かぁ)」とニヤニヤしながら調べたところ、そもそも Python3 では UTF-8 の場合は文字コードは指定しないことが推奨されていることがわかりました。

PEP8を読んでいたらこんな記述に気づいた。

ASCII (Python 2) や UTF-8 (Python 3) を使用しているファイルにはエンコーディング宣言を入れるべきではありません。
はじめに — pep8-ja 1.0 ドキュメント

 えぇぇぇぇ!? と思ったんだけど、何回読み直しても「デフォルトエンコーディング使うならエンコーディング宣言は書くなよ!」と書いてあるようにしか読めない。

(「# coding: utf-8はもうやめる」 @ 静かなる名辞 より)

マスオさんどころか、私もビックリえぇぇぇぇ!?⤴️です。

確かに、リンク先のドキュメントや PEP-8 の英語の原文を読んでも、「Python2 の場合 ASCII、Python3 の場合 UTF-8 で書かれたソースコードでは文字コードの宣言文はいれない」という規約があるようです。(コメントも 120% の確信がなければ日本語も不可って随分と厳しいルールですね。まぁ、レベルが should 以下なので絶対というわけではないですけど)

Python3 の公式マニュアルでは、「デフォルトでは、Python のソースコードは UTF-8 でエンコードされているものとして扱われます。」とあります。

そのため、UTF-8 の場合は基本的に不要というのはわかりました。そして、Python2 の場合は、デフォルト・エンコードが ASCII であるため、逆に UTF-8 の場合は必須ということです。

おそらく、名著とされる本でも文字コードを書くように勧めるのは、Python2 から Python3 への過渡期であるいま、両バージョンを網羅しないといけないからなのかもしれません。また、SJIS-win から UTF-16 への移行過渡期にある Windows ユーザーのことも考えてポカヨケとして記載させているのかもしれません。

PHP4 時代、メール送信の実装でガラケー対応など、混沌とした文字コードを吸った揉んだしようとしたホロ苦い経験から、内部では UTF-8 で処理を統一して、出力時に文字コードを変換するというプラクティスがありました。そのため、むしろ Python3 の UTF-8 がデフォルトというのはシックリと来ます。

さて、ここまで調べた結果の結論を言うと、Python3 で行くと決めたし、UTF-8 で統一しているから「冒頭に記載するアレ」は不要という、ナンタルチアな答えに。とほほ。

あわせて読みたい

その他参考文献

  1. magic_comment | 多言語化 @ Ruby 公式ドキュメント

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