第三弾に戻る。「既存システムを壊さない」
第三弾は、第一弾・第二弾を捨てて作り直すものではありません。既存システムを活かし、その上に店舗運営の機能を追加する。この方針が、確認済みのモデル定義にも表れています。
class_group は新設せず、支払いの参照には既存の class_courses.course_id を使います。ClassSession は置き換えず lane_pair を追加して拡張し、既存の LaneSet は維持したまま、新規の lanes を lane_set_id で既存の lane_sets につなぎます。ClassAttendance も既存の class_sessions.class_session_id を参照します。
lane_pair はペア番号ではなく先頭レーン番号として保持します。たとえば 1 は1・2番、3 は3・4番を表します。
ここで確認できたのは、「作り直す」のではなく「拡張する」ことの重要性でした。
AIに任せても、最後の判断は人間
AIは設計案を出し、コードを書き、データベースやAPIを考え、エラー修正も支援できます。複数のAIを使えば、別の視点からレビューもできます。
それでも最後に残るのは、「このコードを、このシステムに入れてよいのか」という判断でした。
一つのAIの案を正解として扱うのではなく、複数の意見を比較し、既存コードとの整合、既存仕様との互換性、新規追加か既存拡張かを確認する。そして、採用する設計を決める。
コードを書くことと、システム全体を設計することは同じではない。第三弾では、そのことを繰り返し確かめました。
最終章では、第三弾を作って分かったことをまとめます。
スポーツボウリング場構想・第三弾開発記録は、まだ続きます。🎳
