Unityに関わることをいくつか書いてきましたが、技術的な背景が判らないと表層だけで終わり、結局、使いこなせるまでいかないという場面を、自戒を含めて目にしてきました。それらを改善するため、抜本的に学習できるものを用意しようと思います。全てを解説するのは莫大な量になるので、とりあえず項目だけ作りつつ、項目ごとの中身を作っていきます。場合によってはYotubeや他の方でやることにするかも知れません。
基礎リテラシー
基礎的なコンピュータの仕組み
メモリ、CPU、GPUの基礎
CPUパイプラインの基本(ノイマン型の基礎、キャッシュ)
GPUパイプラインの基本(レンダーターゲット、コマンドの基本)
データ表現
ビット数と整数
IEE754
CGのデータ表現
座標データの表現
色の表現
座標変換とレンダリング(簡単な数学、パイプラインの話に繋がる)
ハードウエア毎の仕組み(キューブを出して回転するコードをネイティブで示す)
DirectX
Vulcan
Metal
Unityの骨格
ネイティブとの関連(ゲームエンジンの基礎、どの部分が何に置き換わるか)
MonoBehaviourの仕組み
Componentシステム
実装方法
レンダリングパイプライン(MeshRenderer、Materialの関係とShader基礎)
物理システム
ゲーム開発向けの仕様(staticのGameObjectの扱い、タグ、レイヤなど)
ターゲット切り替えの仕組み
実装の詳細
メモリ管理システム
URP
Unsafeで出来ること
何かこういうのが欲しいとかあったらまた追加するかも知れませんしいつ完成するかは判りませんw