マウントオプション

オプション	defaults	由来	説明
`defaults`	-	default options	デフォルトのオプション（`rw, suid, dev, exec, auto, nouser, async`）を適用
`rw`	○	read-write	読み書き可能でマウント
`ro`	-	read-only	読み取り専用でマウント
`user`	-	allow user	一般ユーザーがマウント可能
`nouser`	○	no user mount	一般ユーザーはマウント不可（デフォルト）
`owner`	-	owner only	ファイルの所有者のみマウント可能
`auto`	○	automatic mount	`mount -a` で自動マウントされる
`noauto`	-	no automatic mount	`mount -a` ではマウントされない
`exec`	○	execute	実行ファイルの実行を許可
`noexec`	-	no execute	実行ファイルの実行を禁止
`suid`	○	set-user-ID	`setuid`/`setgid` ビットを有効化
`nosuid`	-	no set-user-ID	`setuid`/`setgid` ビットを無効化
`dev`	○	device	デバイスファイルの使用を許可
`nodev`	-	no device	デバイスファイルの使用を禁止
`async`	○	asynchronous I/O	データの書き込みを非同期で実行
`sync`	-	synchronous I/O	データの書き込みを同期的に実行