Mapbox GL JSが最近v2になり、ライセンスがプロプライエタリなものにかわり、3Dに対応したことで、Terrain RGB形式の標高データがますます注目されていくことになると感じます。自前のDEMデータをTerrain RGBのラスタタイルセットに変換し、Mapbox GL JSで活用するところまで一連を試したので、そのやり方をご紹介します。
実はqiitaではなく、私が個人的に運用している水道ベクトルタイルのドキュメントの方にやり方を英語と日本語でまとめたので、そちらの方をご覧いただければと思います。
目次(各項目のリンクをクリックするとそのページに飛びます)
- DEMからTerrain RGBを生成する
- Terrain RGBをGithub pagesにホストする
- MapboxスタイルでTerrain RGBのスタイル設定する
- 標高プラグインをWebアプリに追加する
今後も標高関係で便利な機能を開発して、どんどん水道GISアプリに追加していきます!