はじめに
普段、IT企業で働いてますプログラマー芸人のジンバと申します!
Unity × Immersal SDKでVPSを用いたARアプリを実装を紹介しました!!現実空間に正確にオブジェクトを配置することができますよ!
Mattercraftを使うとアプリではなくWebARが可能です!手順を紹介します!
手順
ウェブで「Mattercraft」と検索し、アカウントを作りプロジェクト一覧を開く。
プロジェクトを作成し、Immersal VPSのテンプレートを選択する。
Immersal の Developer Portalから呼び出したいマップのIDをコピーする。
ヒエラルキーのImmersal AnchorでImmersalのDeveloper Tokenと先ほどのMapのIDを入力する。
するとプレビューモデルが表示されるのでそれに合わせてオブジェクトを配置する。Immersal Anchorの配下に置くこと。
配置が終わったら左の雲のマークよりPublishする。
Versionsに追加されるのでダブルクリックしてできたURLをスマホで試す。
マッピングした場所へ行くとオブジェクトが表示される。
プレビューモデルが表示されない場合
Immersalのマップによってはidを入力してもプレビューモデルが表示されないことがある。(360度動画からVPSを作成した場合など)
その場合Metashapeで生成したglbファイルをアップロードする。
ヒエラルキーにGLTFを追加し、Sourceに先ほどアップロードしたglbファイルを選択する。
するとモデルが表示される。この際、モデルが回転している場合があるがそのとき天井がy軸正になるように回転させる。そしてこのモデルに合わせてオブジェクトを配置する。
その後、GLTFのAppearencesのチェックを外しモデルが見えないようにする。
そのあと、publishして確認する。
ただ広範囲の場所だと
・空間を認識するまでに30秒以上かかる
・歩くごとにオブジェクトがズレていく
といったことが生じるので狭い場所向けかと。
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普段、IT企業で働いてます「プログラマー芸人」ジンバです!
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