ankiApp - あなた専用の暗記習慣アプリ
英語・中国語・証拠試験など、どんな目標にもフィットする、
シンプルで直感的に使えるフラッシュカードアプリ を開発しました。
React NativeとFirebaseを使用しています。
開発背景
市販のAnkiアプリは高機能だけど、
設定が複雑で、学習そのものに集中できないと感じていました。
そこで、
- 「直感的に使える」
- 「無駄を省いた」
- 「自分の学習スタイルに合わせられる」
そんなアプリを目指してゼロから設計・開発しました。
前回
備考
本アプリは個人の学習支援を目的としたもので、現在はローカル／開発環境での運用にとどめています。
本番環境へのデプロイにはFirebase課金やApple Developer登録などのコストが伴うため、必要性が生じた段階で導入を検討する予定です。
ankiAppの特徴
- デッキを自由に作成（英単語、中国語、IT用語などテーマ別管理）
- フラッシュカード（表・裏）登録機能
- 復習タイミングを自動調整（SuperMemo-2アルゴリズム採用）
- お気に入り機能で効率復習
- 音声読み上げ（英・中・日対応）
- ChatGPTを使ったカード作成支援機能も搭載
UIイメージ
| アプリ初期画面 | デッキ画面一覧 |
|---|---|
 |
 |
| 問題画面 | カード登録g |
|---|---|
 |
 |
こだわりポイント
- デザイン統一： 白ベース＋やさしいグラデーションデザイン
- 直感操作： ワンタップで学習を進められる
- 軽量設計： 余計な機能を鋸ぎ落とし、学習に集中できる
- 習慣化設計： 復習間隔自動調整（SM-2アルゴリズム）
技術スタック
- React Native / Expo
- Firebase Authentication / Firestore
- TypeScript
- EAS Build（iOS / Android対応）
苦労したこと
- Firebaseのネスト構造管理
- 復習間隔（SuperMemo-2）ロジックの設計と実装
- デザインとシンプルさのバランス取り
今後の展望
- 完了済デッキの進捗管理機能
- 過去復習履歴表示機能
- PC版 / Web版への展開
最後に
「今日も一歩、覚える。」を支える暗記アプリです。
シンプルで使やすく、毎日こつこつ続けられる学習を支援します。