はじめ
本記事について、Bronze DBA Oracle Database Fundamentalsを1ヶ月で取得した記事になります。
※資格取得が目的であり実務的にはあまり不向きです
結論から
記者は、Oracle Database の「Bronze」は暗記で合格できました。
問題によっては少し考ることはありますが、大半は暗記ゲームです。
Server資格やNW資格と違いあまり参考情報をネット上では少なかったです。
暗記系が苦手は人はきついかも....
とりあえず勉強方法及び実施したことは下記になります
・オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals ※通称黒本
・PingT(WEB問題サイト)をひたすらやる
※基本的には上記のこれだけしかしていなくて、たまにPing-Tの合格体験談を見ていました。
ほんで君だれすか?
関西の大学21卒の文系であり、未経験でインフラ会社に就職した新参者の社畜エンジニアです。
大学卒業前はIT関連は未知の世界くらいわけ訳が分からなかった。
タイピングはデスノートのLなみに遅い。※1分間ではかったとき20文字だったかな?
なぜ意味がないWord2013 Excel2013取得した。。。
なぜかクラウドだけ触ったことあるが、NWやserverってなに?ってレベル。(プログラミング不可)
①勉強方法
使用サイト及び参考書については以下の通り。
・オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals
・PingT(WEB問題サイト)
一つ目のLinux資格のLPICでも使用される参考書で、いわゆる「黒本」です。
この参考書は細かい部分が明記されいるので、とても勉強にります。
基本わからない部分や意味不明な部分があればググるか無理やり暗記するかしてました。
(記者の場合は無理やり単語を付け加えました)
またSQLも覚える必要があるので、途中頭が混乱しますが頑張って覚えましょう。
※ほかにもDB系を勉強するのであれば必須になります。
二つ目のPing-Tです。
これはネット上で有料で提供されているWEB問題集です。
このサイトを使用しなければ合格できなかったですし、とりあえずこれ使っとけば何とかなるスタイルで問題ないくらいです。(笑)
記者の場合は、絶対に試験落ちたくなったので、Ping-Tのレベルを半分くらいまで上げて試験に挑みました。
合格体験談をみれば、あまりレベルを気にしてない人の方が多そうに見えました。
②実際の試験について
試験後の感想としては、意外と黒本及びPing-Tに近い問題にが出題されているように感じた。
だが、たまに変に難しい日本語が出てくる時があり、CiscoのNW資格試験の問題に似ていたように思う。
(あそこまでひどくはない)
また、内容としても、全体的に広く出題されましたが、そこまで詳細についての問題はあまり少なかったようにも感じます。
※ひっかけ問題や少し深堀した問題等
上記のようなことを感じつつ、試験終了後にPASSが表示され、無事合格できました。
さいご
最後に、Oracle Databaseの資格は暗記で十分合格できると思います。
ただ、暗記したところで、実務的な部分は正直全然ですので、プラスαで実際にDBを構築した方がより良いと思います。
※取得が目的であれば、この方法でよいかも。
この記事を見ている人は恐らく今から試験を受けるか、どんな資格なのかを調べている人だと思います。
なので、今後資格を受験する方はや勉強しようと考えている方がいれば様々な記事をみて参考にしてみたください。