高校の授業での情報の学習内容が変わると知ってどのような内容なのかを調べてみました。
この制度が適用されるのが来年度から入学してくる高校生からで、「情報ⅰ」「情報ⅱ」という 2 つの教科に分かれていました。
情報ⅰとは?
情報ⅰは共通履修科目で内容としては情報ⅱの基礎で IT パスポートの内容+データサイエンス+プログラミングみたいな印象を受けました。それに加えて日常生活での SNS の扱い方や情報デザインに関してもここで学習するようです。
情報ⅱとは?
情報ⅱは選択した人のみ学習する内容なので選択した人のみが学習する内容になっています。組織におけるセキュリティ対策や重回帰分析など発展した内容になっていて、知識に加えて、自発的に考える内容もあります。数学の知識や実際に使われている開発環境を使っており、より専門的により実用的な内容になっています。
調べてみて思ったこと
高校生の段階でここまでの知識がつくと、これからの学生のレベルも大きく変わってくるほど内容が濃くて、私たちにとってはもっと頑張らなくては!!!と思わせるような内容でした。自分ももっと危機感を持って勉強していきたいです。