今まで作ったcomponentを使ってワールドを完成させる

はじめに

今までのシリーズで作ってきたcompornentを使用して、アスレチックワールドを完成させます！

今回作成したワールドは、下記に公開しています。

リポジトリ

ワールド

駆け上れ！　遺跡アスレチック！

アスレチックギミックの設定

上下する床エリア

使用compornent

• HeliScriptでアイテムを反復して動かす【コピペで使えるサンプルコード付き】

押し出すブロックエリア

使用compornent

• HeliScriptでアイテムを反復して動かす【コピペで使えるサンプルコード付き】

振り子エリア

使用compornent

• HeliScriptで振り子を動かす【コピペで使えるサンプルコード付き】

回転する床・落ちるブロックエリア

使用compornent

• HeliScriptでアイテムを回転させる【コピペで使えるサンプルコード付き】

• HeliScriptでアイテムを揺らす【コピペで使えるサンプルコード付き】

• [HeliScriptで中間ポイント、ゲームオーバー、ゲームクリアを実装する【コピペで使えるサンプルコード付き】]
  で作った、HalfwayPointManagerコンポーネントを調整しており、不安定な床は中間ポイントにワープした時点でリセットされてほしいので、リセットを行うための関数を呼び出しています。

    //中間ポイントにワープする
	public void WarpHalfwayPoint()
	{
        Player player = hsPlayerGet();
		player.SetPos(m_warpPoint);
        player.SetRotate(m_rotate);

        OnHalfwayPointWarp();
	}

    //中間ポイントにワープするした時に呼ぶメソッド
    void OnHalfwayPointWarp()
    {
        hsItemGet("UnstableFooting").CallComponentMethod("UnstableFooting", "InitializeFooting", "");
    }

ゴールエリア

使用compornent

• プレイヤーの名前とクリアタイムを表示できるようにする【コピペで使えるサンプルコード付き】

まとめ

今まで作ってきたcomponentを利用して、リッチなワールドを一通り遊ぶことが出来るようになりました！
HeliScriptを使うことでアクションだけではできない複雑な動きやゲームを作ることが出来るようになります。
ぜひ自身のVketCloudSDKのプロジェクトでもHeliScriptを使用したゲーム作成をしてみていただけますと幸いです。

前 : プレイヤーの名前とクリアタイムを表示できるようにする【コピペで使えるサンプルコード付き】