Manimとは
Pythonで数式や図形、グラフなどの数学的内容をアニメーションとして作成できるオープンソースの動画生成エンジンである。もともとは数学系YouTubeチャンネル3Blue1BrownのGrant Sandersonによって開発された。プログラムで動きを細かく制御でき、高品質な教育用動画を作れるのが特徴である。
Dockerでの導入
Manimはローカル環境に直接インストールすることも可能だが、依存関係(LaTeX、FFmpegなど)が多いため、環境構築に手間がかかる場合がある。その解決策として、Dockerを用いた導入方法がある。
Dockerを利用すれば、必要な依存関係があらかじめ含まれた公式イメージを使用できるため、環境差異によるトラブルを避けられる。基本的な手順は以下の通りである。
まず、公式のManimイメージを取得する(manimcommunity/manim:latest)
次に、作業ディレクトリをマウントしてコンテナ内でmanimコマンドを実行する
docker run --rm -it -v "/full/path/to/your/directory:/manim" manimcommunity/manim manim -qm test_scenes.py CircleToSquare`
実用化・まとめ
この記事にあるように、LLMにシナリオとスクリプトを書かせて、音声合成してくっつけることで全自動で動画を作成することができる!!
試しにやってみたがそこそこの完成度だった。音声と動画の同期とか、動画内の図形の配置がズレてたりとか、AIっぽいところはあったが、全体としてはよく作れていた。実用化できるくらいにフローやAI同士の繋ぎこみを調整してまた記事にしたいと思う。