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qnoteDay 4

【今日からIoT】根っからのプログラマーがIoTを始めようと思い立ち、100均で手に入る電子回路で遊んでみた(前編)

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さてさて、AdventCalendarの季節が今年もやってまいりました!

昨年に引き続き、書きたいものを書きますよ。

いいねとかストック数とか全然関係ないぜ!ウェーイ!!


あらすじ

今年の秋、プログラマー&ネットワークエンジニア集団だった我が社にも遂にIoTの波が訪れました。

最近入社したばかりのメンバーが、実用的かつイケてるBluetoothセンサー機器(ウ○コがどれだけ臭いか測るマシン)を組み上げ、社内に衝撃を走らせたのです。

我々プログラマーは論理設計のプロフェッショナル。

そして、電子回路も極めて論理的なもの。

ということは、プログラマーは電子回路を作るのに向いているハズ。

自分のウ○コの臭さを測ってみたい。

自分もIoT機器を組み立ててみたい。

その大いなる野望への第一歩として、まずはぶっ壊れても後悔しない電子機器をぶっ壊してみよう!

ってことで、押すとメロディーの鳴るメッセージカードを100均で買ってきました。

前編では、こいつのメロディーをスピーカーから流すことにチャレンジします。


準備するもの


  • メロディーが流れるメッセージカード

    →100均で買ったヤツ。


  • 普通のスピーカー

    →多分壊れないけど、壊れても泣かないものが吉。


  • ジャンパーケーブル

    →銅線みたいなもん。ネットで買える。数十本セットで数百円くらい。


  • はんだごて

    →1本持ってて損は無し。ネットで買える。

     台とかのセットで1000円しないのもある。最近何でも安いなー。



やってみる

では作業を始めましょう。


メッセージカードをチョキチョキする

まずはメッセージカードをチョキチョキっと切って、基盤とスピーカーを取り出します。

間違って中身を切らないよう気をつけましょう。

こんなん出てきました。

IMG_6213.JPG


回路を取り外す

私の購入したメッセージカードは、両面テープで紙に張り付いていたのでペリッと丁寧に剥がしました。

よし、うまく剥がせた。

IMG_6214.JPG


回路を観察する

基盤にボタン電池が乗っていて、スイッチとスピーカーに繋がっているようです。

電池の横の黒い部分に、音を出すための回路が入っているのかな?多分。

このちっちゃなスピーカーは「圧電スピーカー」ってやつで、電圧をかけると部品が縮み、その力で板を振動させて音を出すようです。

かがくのちからってすげー!

調べたところ、中央がプラス、外側がマイナスの模様。

シンプル。

IMG_6218.JPG


圧電スピーカーを取り外す

圧電スピーカーは部品として使えそうなので、丁寧に取り外してみます。

プラスとマイナスが基盤のどの端子に繋がってるか覚えておき、はんだごてでレッツトライ。

よーし、見事成功!

ついでに、取り外した端子にジャンパーケーブルをくっつけてみました。(プラスに赤、マイナスに黒)

IMG_6216.JPG


スピーカーのプラグを眺める

どうやって音流せばいいんだろー?と調べたところ、3.5mmプラグってヤツはずいぶん簡単な仕組みのようで。

今回使ったステレオスピーカーだと、↓の通り。

- 根っこがマイナス

- 真ん中が右スピーカー入力

- 先っぽが左スピーカー入力

IMG_6217.JPG

これなら圧電スピーカーと同じ繋ぎ方すれば音流れるんじゃない?と思ったワケです。


スピーカーから音を出してみる

ちっちゃいボタン電池だと1.5Vなので、スピーカーに直接繋いでも壊れはしないでしょー

圧電スピーカー動いてたし。

ってことで、先ほど基盤にくっつけたジャンパーケーブルを3.5mmプラグに接触させます。

- 赤いケーブルを3.5mmプラグの真ん中か先っぽに接触

- 黒いケーブルを根っこに接触

(注)逆にしたりショートさせたりしないよう注意

↑が完了したらメロディーの再生スイッチをポチっとな。

私の手元では、見事メロディーがスピーカーから流れました!

圧電スピーカーと較べてどんな音が鳴るかは、ぜひお手元で試してみてください。


まとめ

今回はオモチャ分解しただけでプログラムの欠片もない。

これは酷い。(ってか怒られそう・・・w

後編ではちゃんとプログラム書きますよー

Arduinoで音声信号のキャプチャにトライしてみますので、お楽しみに!

後編はこちら