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【VRChat】Udon Sharpの開発環境をvscodeで構築する

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はじめに

皆さんこんにちは初めまして一ノ瀬です。
VRChatを2024年5月に始め、そろそろ1年が経とうとしています。
今回は自分の備忘録も兼ねて、Udon Sharp(以下:U#)の開発環境をvscodeで構築する方法を紹介したいと思います。
プロジェクトの作り方や、コードの書き方までは説明しませんのであくまで準備方法の説明と捉えていただければ幸いです。

1. 拡張機能のインストール

まず最低限必要な拡張機能が「Unity」です。

こちらをインストールすることによって、vscodeでC#を書くのに必要な拡張機能1がインストールされます。必ずインストールしておいてください。

そしてU#の補完をしてくれる便利な拡張機能「Udon Sharp Snippets」もインストールしておきましょう。かなり便利な拡張機能です。

しかし1つ注意点があり、VSIXファイルをgithubからインストールし、そのファイルをvscodeに入れるといった方法でインストールを行います。
詳しい方法はREADMEに記載がありますのでご覧ください。
Releasesページはこちら

2. Unity側の設定

先ほどまででvscodeの設定は完了したので、今度はUnity側を設定していこうと思います。
まずは適当にワールドプロジェクトを1つ作成してください。
そうしたら、設定を開いてください。
(筆者はMacユーザーのため、Macの画面しか出せませんがWindowsの方は頑張ってください。)

設定を開けたら、「外部ツール」を選択し「外部のスクリプトエディター」から「Visual Studio Code」を選択します。

こうすることによって、UnityでC#ファイルをダブルクリックして開こうとするとvscodeが立ち上がります。
これで完成です。

終わりに

わからないことがあったらChatGPTに聞きましょう。
簡単なことであれば結構ちゃんと答えてくれます。
あとは調べる力をつけることも大切ですね。何でもかんでも人に聞くのではなくまず調べる。
そしてリファレンスを読む。
以上です。

  1. C# Dev KitC#

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