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deviseを用いた「ユーザー管理機能」の実装フロー

Last updated at Posted at 2022-11-20

Gemのひとつである「devise」を使用することで、「ユーザー管理機能」を実装することができる。

deviseの実装フロー

  1. Gemのインストール
  2. 設定ファイルを作成
  3. モデルを作成
  4. テーブルを作成
  5. ビューを作成

1. Gemのインストール

-Gemfileを編集する

gemfile
# 中略
gem 'devise'

-コマンドを実行

ターミナル
%  bundle install

Gemfileに追加したいGemの名前やバージョンを記述してbundle installを実行することで、
指定したGemをアプリケーションにインストールができる

-サーバーを再起動

ターミナル
%  rails s

下記を変更した際は、ローカルサーバーを再起動する
■Rubyバージョン
■テーブル・カラム情報
■Gemの導入状況

2.設定ファイルの作成

ターミナル
%  rails g install:devise

deviseの設定関連に使用するファイルの生成に成功!

3.モデルを作成 *モデル名をuserとする

ターミナル
%  rails g devise user

モデルに加え、マイグレーションファイルも同時に生成される

4.テーブルを作成

-3.で生成されたマイグレーションファイルを編集
-マイグレーションを実行

ターミナル
%  rails gb:migrate

-サーバーを再起動

ターミナル
%  rails s

下記を変更した際は、ローカルサーバーを再起動する
■Rubyバージョン
■テーブル・カラム情報
■Gemの導入状況

5.ビューを作成

deviseでログイン機能を実装すると、サインアップ/ログイン画面が自動的に生成されるが、
ビューファイルとしては生成されないため、編集する際には別途ビューを作成する。

ターミナル
%  rails g devise:view

app/viewsの配下に編集可能なビューファイルが生成された。
サインアップ画面👉app/views/devise/registrations/new.html.erb
ログイン画面👉app/views/devise/sessions/new.html.erb 

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