前の投稿のコメントでIDLEってのがあるよと教えてもらったのでさっそく使ってみました。
@shiracamus さんありがとうございます。
IDLE起動
Windows10のイメージですが、pythonをインストールすると既に存在しますのでWindowsメニューから起動できます。
起動するとREPLのウィンドウが表示されます。
もちろんインタラクティブモードを楽しんでくれてもOKです。
簡易IDE使ってみる
ファイル編集
ウィンドウのメニューからFileを作成したりFileを開いたりすると簡易IDEみたいなのが起動します。（別ウィンドウ）
File -> New Fileしたときのイメージ
関数の説明も出てきてなかなか親切です。
試しに日本語と韓国語と中国語（簡体字）を出力してみます。
pyファイルとして保存
実行
実行は「F5」かメニューからRun -> Run Module
実行結果
コード補完
ドットを入力すると関数の一覧も出てきます。（ちょびっと時間かかるけど）
お試しにこれも実行
実行結果
感想
関数の説明やコード補完として関数一覧が出るのはありがたいですね。
公式ドキュメントによると学習用とのことでデバッグ機能とかはまだ実験的のようですが、
学習の上では十分に使えると思います。
デバッグはprintで頑張ればいいし。