##はじめに
短く簡潔にコーディングできるSwiftUIと,オブジェクトを回転させることは相性が良さそう。
Apple公式チュートリアルでもForEachで複数出現させています。
##ソースコード
import SwiftUI
struct SwiftUIView4: View {
let angle: Angle
var body: some View {
Text("Hello, World!")
.rotationEffect(angle, anchor: .bottom)
}
}
struct SwiftUIView4_Previews: PreviewProvider {
static var previews: some View {
SwiftUIView4(angle: .init(degrees: 180))
}
}
TextやButtonなどのオブジェクトには、frameの大きさや背景色の設定などができるモディファイアが準備されています。今回用いるのは.rotationEffect(angle, anchor: )
プレビューをする構造体の中でそれらを角度と軸を指定しています。