RealSenseでまばたき(EXPRESSION_EYES_CLOSED_LEFT/RIGHT)がどうにも納得いかなかったので、普通のWebCamと比較した際の動画です。
※環境依存なのであくまで一例です。
要点
右目のぴくぴくをどうにかしたい。
条件
RealSenseSDK:2016 R3
場所:室内
照明:天井中央シーリング(蛍光灯)
ターゲット:右目が壁側(右側が若干影る)
まぶたの動かし方:だいたい3秒ずつ開眼→普通→薄目→閉目
カメラ:RealSense SR300
まずRealSenseです。
— 琴葉 葵(偽) (@Hv2RMjHzDyqXVIr) 2017年6月27日
条件は三秒ずつ、開眼→普通→薄目→閉目です。 pic.twitter.com/YY6NryVcVl
カメラ:Logicool HD Webcam C270
お次は普通のWebCamです。
— 琴葉 葵(偽) (@Hv2RMjHzDyqXVIr) 2017年6月27日
条件は同じで三秒ずつ、開眼→普通→薄目→閉目です。 pic.twitter.com/bASvPY6C5R
モデル情報
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24368983
普通状態の時間が短いのでわかりにくくなってしまいましたが、普通のカメラのほうが若干ぴくぴくが収まってると思います。
開始3秒~6秒あたりの右目のまぶたに注目してもらえれば分かるかなぁ、というレベルですね。
ただ、実際に使う時は平滑化入れて使うので、右目が薄目だったり閉じちゃったりで固定されちゃう事が多く、結構目立つのです。