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Yahooリアルタイム検索をMCP化した話

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Yahooリアルタイム検索をMCP化した話

はじめに

昨今のAIに検索ツールはあるが、数分前の話題までは拾えない。
基本的には事前にキャッシュ・インデックスしておいたwebページしか探してくれない。
特に、コーディングツールを使っているとたまに応答が遅かったり、変な応答をすることがあります。
こういうときに X で検索しておま環なのか、他の人も遭遇しているのか調べることがよくあるが、それが結構面倒くさい。検索ワードも人によって違うし、英語・日本語の両方で検索するのは結構手間がかかる。

これこそ AI で自動化できないかと調べても X の API は高額なことで有名。
そこで思い出したのが Yahoo!リアルタイム検索 です。
これは X の投稿をリアルタイムに検索できる Yahoo が提供しているサービスです。

Yahoo!リアルタイム検索の非公式 API

調べてみると既にこの API は解析されているようでまとめてくださっている方がいました。感謝。

Yahooリアルタイム検索のAPIが本当に有能だからみんな使ったほうがいい話

この API は公式 API ではありません。節度を持って、自己責任で使いましょう。

作ったもの

Codex にサクッと作ってもらいました。
せっかくなので公開します。

Yahoo!リアルタイム検索の検索結果を MCP ツールとして呼び出せます。
X の最近の投稿・反応・画像や動画付き投稿を調べたいときに使う想定です。

基本的には日本語圏の仕様のみを想定しています。
ツール説明、応答にも日本語が含まれます。
気になる方はご自身で英語なりに書き換えてください。

使い方

AI に導入を任せる(おすすめ)

Claude Code や Codex などの AI コーディングツールに以下をそのまま貼り付ければ、クローンから設定ファイルへの追記まで全部やってくれます。

以下のMCPサーバーを導入してください。

リポジトリ: https://github.com/Hsky16/yahoo_realtime_search

手順:
1. 適切な場所にgit cloneする
2. 依存関係をインストールする
3. このMCPクライアントの設定ファイルにサーバー設定を追記する

手動で導入する場合

git clone https://github.com/Hsky16/yahoo_realtime_search.git
cd yahoo_realtime_search
uv sync

MCP クライアントの設定ファイルに以下を追記します(/path/to/yahoo_realtime_search はご自身の環境のパスに変更してください)。

{
  "mcpServers": {
    "yahoo_realtime_search": {
      "command": "uv",
      "args": [
        "--directory",
        "/path/to/yahoo_realtime_search",
        "run",
        "yahoo-realtime-search"
      ]
    }
  }
}

ツール呼び出し例

提供しているツールは search_realtime の 1 つです。主なパラメータは以下のとおりです。

パラメータ 説明
query 検索キーワード
sort recent(新着順)/ popular(人気順)
media_type image / video でメディア絞り込み
limit 取得件数
pages 取得ページ数
since / until 期間指定(ISO 8601 形式)
output_format markdown / json

画像付き投稿を人気順で 20 件取得する例:

{
  "query": "#AI",
  "sort": "popular",
  "media_type": "image",
  "limit": 20,
  "output_format": "markdown"
}

期間を指定して検索する例:

{
  "query": "Claude Code",
  "since": "2026-01-01T00:00:00+09:00",
  "until": "2026-03-01T00:00:00+09:00"
}

カスタマイズについて

応答はデフォルトでマークダウン形式で軽量にしていますが、精度的には JSON が良い説もあるのでご自身でカスタマイズしてください。

MCP の instructions と description にこの MCP を使うべき場面・出力構造・output_format の使い分けを入れています。運用方針に合わせて Claude Code や Codex 等を用いて改変するのがおすすめです。

おわりに

名前はマスクしますがどこかの誰かのせいで X の API がアホほど高額なのでYahoo!リアルタイム検索はありがたい。
コーディングツールの不具合調査に限らず、トレンド調査や特定ユーザーの投稿確認など、使い道はいろいろあると思います。

ライセンスは MIT です。利用・改変・再配布・商用利用などご自由にどうぞ。

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