何も考えずにdocker-compose up -d --build
って打つのはあかんよな…
オプションの説明
デタッチモード -d
オプション
オプションの-d
でデタッチモードとして起動する!
バックグラウンドでコンテナを起動してくれるので同じターミナルで作業を続行する事ができます!
$ docker-compose up
// コンテナは起動するけど、このターミナルでコンテナを起動しているので別の作業をさせてくれない
$ docker-compose up -d
// コンテナをバックグラウンドで起動!!同ターミナルで作業を続行できる。
イメージ構築 --build
オプション
--build
オプションを使えばDockerfileの書き換えなどのビルド処理の変更をイメージに反映させます。
その後そのイメージを元にコンテナを起動します。
$ docker-compose up
// イメージを元にコンテナを起動します。イメージがなければイメージのビルドから始めます。
$ docker-compose up --build
// イメージのビルドから始めてコンテナを起動します。