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kintone x 機械学習で実現する簡単名刺管理@kintone Café

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今回作るシステム

今回作るシステムは、Slackに名刺画像をアップロードすると、GoogleのVision APIとNatural Language APIを使って名刺から情報を抽出し、kintoneに登録するというシステムです。全体像としては以下のようになります。
スクリーンショット 2016-11-09 16.01.05.png

事前準備

今回のハンズオンは3つのサービスとプログラミング言語Pythonを組み合わせて行います。そのために以下の準備をお願いします。

  • kintoneアカウントの取得
  • Slackアカウントの取得
  • Pythonインストール
  • Google Cloud Platform(GCP)への登録とAPIキーの取得

kintoneアカウントの取得

アプリを作成するのにkintoneが必要です。アカウントを持っていなければ作成してください。
https://kintone.cybozu.com/jp/

Slackへ登録

今回はSlack上にBotを作成していきます。そのためSlackアカウントを持っていなかったら以下から作成してください。
https://slack.com/

チーム名などはよしなに設定してください。

Pythonのインストール

各種サービスを連携させるためにPythonによるプログラミングを行います。以下のリンクからPython3.5.2をダウンロード・インストールしてください。
https://www.python.org/downloads/

Google Cloud Platform(GCP)への登録とAPIキーの取得

今回、GCPのサービスであるVision APIとNatural Language APIを使用します。そのためにGCPへの登録とAPIキーの取得を行ってください。

GCPへの登録

まずは下記リンクからGCPへの登録を行ってください。
https://cloud.google.com/

登録の際クレジットカード番号の入力を求められることに注意してください。ただし、今回のVision APIとNatural Language APIはそれぞれ1000回と5000回使用までは無料ですので課金はされません。

APIキーの取得

プロジェクトを作成する

GCPにログインしたら、まずは左上にある「プロジェクトを作成」という部分をクリックして下さい。
スクリーンショット 2016-11-09 12.56.30.png

新しいプロジェクトを作成するためのフォームが出てきます。ここで、好きなプロジェクト名を入力して「作成」のボタンをクリックして下さい。
スクリーンショット 2016-11-09 12.58.26.png

Cloud Vision APIを有効にする

作成したプロジェクトにおいて、目的の「Cloud Vision API」を利用できるように、有効化する作業を行ないます。まずは、左上にあるメニューボタンをクリックしてその中の「API Manager」を選択して下さい。
スクリーンショット 2016-11-09 13.28.11.png

「ライブラリ」を選択するとGoogleが提供するAPIの一覧画面に移動します。検索フォームで「vision」とキーワード検索して出てきたGoogle Cloud Vision APIを選択してください。
スクリーンショット 2016-11-09 13.30.33.png

「Cloud Vision API」の画面に移動します。タイトルの横に、有効、無効を切り替えるためのボタンがあるので有効にして下さい。
スクリーンショット 2016-11-09 13.32.34.png

プロジェクトを作成したばかりの場合、まだ認証方法を1つも設定していない状態のため、以下のように「認証情報に進む」というアラートが表示されると思います。その場合は「認証情報に進む」を選択してください。
スクリーンショット 2016-11-09 13.34.48.png

「プロジェクトへの認証情報の追加」という画面が表示されます。「必要な認証情報の種類」には「Cloud Vision API」を選択し、「Google App EngineかGoogle Compute Engineを使用しますか?」という項目は「いいえ」を選択して、「必要な認証情報」のボタンをクリックして下さい。
スクリーンショット 2016-11-09 13.37.26.png

「サービスアカウントの名前」と「キーのタイプ」、「役割」を選択して、「次へ」をクリックして下さい。サービスアカウントとは、「APIを利用するためのアカウント」で、「キー」とは、そのアカウントで認証をするための情報が含まれたファイルです。この記事では、APIキーによる認証で説明するため、サービスアカウントは利用しません。
スクリーンショット 2016-11-09 13.38.49.png

APIキーを作成する

続いて、認証に利用するためのAPIキーを作成しましょう。「API Manager」の「認証情報」から「認証情報を作成」を選択してください。そうするとAPIキーと表示されているので、それを選択します。
スクリーンショット 2016-11-09 13.41.39.png

そうすると作成が完了しますので、APIキーをメモしておいてください。メモしたら閉じて結構ですが、APIキーは絶対に他人に漏れないようにしておいてください。
スクリーンショット 2016-11-09 13.46.00.png

Natural Language APIを有効にする

Cloud Vision APIと同様に有効にしてください。プロジェクトを作成する必要はありません。

記事まとめ

今回のハンズオンの内容は3つの記事にまとめています。

tis
創業40年超のSIerです。
https://www.tis.co.jp/
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