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JAWS-UG初登壇体験記(『非IT学部新卒社員、AWSへの挑戦!』)

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JAWS-UG 2025新年LT大会 登壇体験記

はじめに

こんにちは!AWSを学び始めて4ヶ月の新人エンジニア(?)のHiroです
遅ればせながら、今年の1/14(火)に大崎のLIXIL様の本社で行われた
「JAWS-UG初心者支部+千葉支部合同で re:Invent 2024 re:Cap オフラインイベント!@大崎!」
における登壇体験記を記載します。
筆者は今年の新入社員で当イベントが社外内含めての登壇経験であり、非常に緊張しておりました。
きっかけや準備、当日の様子、得たことについて振り返ります。

イベントリンク

https://jawsug-chiba.connpass.com/event/339121/

登壇のきっかけ

私は新人の1年間における様々な挑戦を通じて、AWSの知識・技術のみならず発信能力を身につけたいと考えておりました。
また、技術的にはまだまだ未熟ではありましたが、早いうちから登壇経験を積むことによって、人前で臆さず発表できる力を身につけられると考えました。
そこで、「初心者LT枠」という募集があるのを見て、思い切って応募しました。

登壇準備

  • 資料作成
  • 10分で収める練習

テーマ選定

登壇するにあたり、私が行っている社内での取り組みをもとにテーマを決めました。
今回は「社内におけるAWS関連の取り組みと、今後の展望」について話すことにしました。

リハーサル

事前に何度もリハーサルを行い、時間内に収まるように調整しました。
また、話す内容を簡単なメモにまとめ、スムーズに話せるように準備しました。
当日は想いを伝えるため一切メモを見ないで話せるように、プレゼン内容を体に染み込ませていきました。

当日の様子

当日は50人弱の参加者の方々がいらっしゃったかと思います。
登壇の順番が近づくにつれ、緊張が高まりました。
しかし、一緒に来てくださった会社の先輩や会場の温かい雰囲気のおかげで、�なんとか発表を終えることができました。
登壇後は、多くの方に「勉強になった。」「新人なのにすごい!」なかには、「感動しました!」と声をかけてくださる方もおり、とても嬉しく学習のモチベーションも高まりました。

登壇を通じて得たこと

  • アウトプットの大切さ
    • 自分の学びを整理し、人に伝えることで理解が深まる。
  • コミュニティの力
    • JAWS-UGの温かさを実感し、今後も積極的に関わりたいと思った。
  • 自信の向上
    • 初めての登壇は不安だったが、実際にやってみると達成感があった。

まとめ

JAWS-UGへの登壇は、AWS学習の大きなステップになりました。
もし新人の方や、技術力を持っていない方がいらっしゃっても、「登壇してみたい!」という気持ちに従って、ぜひ挑戦してみてください。
どんな発表を行なっても、JAWSというコミュニティは暖かく受け入れてくれると思います!
また、ご自身の成長にもきっと繋がると思います。

私自身、初めての参加でわからないことが多く、当日含めたくさん質問をいたしましたが、快くサポートいただけたことで不安なく登壇を行えました。
改めて、運営の皆様や応援してくださった方々に感謝します。
ありがとうございました!

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