皆様夜な夜なこんばんわ。
@HiromiSakuraiことひろみちゃんです。
Seeed UG Advent Calendar 2018の12日目空いてたので頂きました。
私の事を知ってる方であればご存知でしょうが知名度はまだまだ低いのでご紹介します。
co-worksのTibbo-Pi
こんなデバイス作って売ってる会社にいます。
Groveのセンサを繋ぐことが出来るブロックを作ってセンサが少ないTibbo-PiのラインナップをSeeed社の力を借りて充実させようという乗っかりプロジェクトから生まれた一品です。
ありがとうSeeed様。後は個々のセンサの対応してくだけ。俺あんまやらないけど誰かがやってくれるはず。
とりあえず今日の時点で対応終わってるリストが届いたのでなんかやってみようかと思って手出した。
↓リスト
・Grove:心拍センサ
・Grove:スライドボリューム
・Grove:火炎センサ
・Grove:ラインファインダ v1.1
・Grove:赤外線反射センサ v1.2
・Grove:タッチセンサ
・Grove:赤外線測距センサ v1.2
・Grove:レコーダー v3.0
・Grove:ボリューム(パネルタイプ)
うーん、あんまり例が無さそうなとこ使ってみたいというマイノリティ思想がうずく。
じゃあこれで!
Grove:レコーダー v3.0
マイクとスピーカーがついてて83秒間録音・再生が出来る。音量調整もできる。
ふむふむ。
これはアレをもっと和やかにできるかも!!
アレとは、仕事上外出や出張が多いんですが、いつも電話出来る環境にいるわけでもなく、メッセンジャーやメールで連絡を取る事を余儀なくされるんです。
ただ、メッセンジャーやメールって通知は届くんでしょうけど、職場で音出してる人も少なく送っても気付かれない場合が多いですよね?
そこで自分の机に置いてあるTibbo-Piに標準で付いてるブザーを鳴らしてるんです。
Tibbo-Pi「ビー!ビー!」
隣席の人(うるせぇ&うぜぇ&お前の仕事なんか知らん)
多分こんな事思ってると思うんです。
そこでこのレコーダーの出番です。
自分の声でお願いしたら少し和やかにお願い事ができるかなと。
Tibbo-Piと言えばNode-REDですが、チュートリアルに使い方や自分みたいなめんどくさい人用のサンプルソースが置いてあります。
レコーダーのチュートリアル
ここからソースコピーしてNode-REDのメニューから読み込み選んでペースト。
なんて簡単なっ・・・(宣伝)
Tibbo-Piとレコーダーはこんな感じで接続。
ブロック刺してコネクタ繋ぐだけっ!Groveのセンサの相性抜群!(宣伝)
ほんとはここでNode-REDの説明したかったんだけど、スクショ撮るの忘れて帰ってきちゃったんで絵で説明。筆ペンがすぐそこにあったんでそれで書いた。
絵で描くとしょぼいけど、この基本構成は良く使います。
Node-REDってやっぱりNode-REDと相性いいんですよ!(当たり前)
ほかにもクラウドサービスがいっぱいあるけど、いつもと同じ感覚で使えるNode-REDの使いやすさは異常・・・!
声再生動画(youtube)
Tibbo-Pi「お願いがあります」
隣席の人(え?なになに?何頼まれてあげようかなぁ♪キュン♪)
これで和やかになる事間違いなし。