書いてあること,対象
- ITエンジニアの転職活動をした記録
- 主に前職の同僚の参考になれば
転職活動の大体の流れ
活動開始から終了(内定承諾)まで2ヶ月と少々だった。
以下各項目の反省とか参考になりそうなこと
求人を探すサービスに登録
- いくつか登録したが最終的には転職エージェントと口コミ系のサービスをひとつずつ使うようになった。
ある転職エージェントに登録した時の流れ
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ITエンジニアあたりに特化しているタイプのエージェント。
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オフィスに伺って担当コンサルタントと面談した。
- 聞かれたことで覚えているのは転職の動機,技術的な興味,希望年収。
- 転職の動機は本音(お賃金を上げたい)と建て前(高い技術を求められる業務をやりたい)を担当と考えた。
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ためになったアドバイス(うろ覚え)
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エンジニアとしての転職なので,技術的な興味というかこれからのキャリアプランはここではっきりさせた方が企業様も採用しやすい
- 今の自分の技術的な強みと,それからいえる一番良い感じのキャリアプランというのは担当と考えることができた。
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選考段階の足並みは揃えるべき
- 大抵は内定を承諾できる期限があるので,内定が出る時期がズレると超困る困った。
- 期限を延ばしてもらうこともできなくはないが限度がある。
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面接時,絶対に希望する給与は聞かれる
- 自分の希望が身の丈に合っているかというのは担当コンサルタントと話さないとわからなかったと思う。
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応募に必要な書類の準備
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履歴書と職務経歴書の2つあれば選考に支障はなかった。GitHubアカウントとか提出できたらきっとベター。
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履歴書
- yagishを利用した
- 面接当日に客先でスマホで作ったりした
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職務経歴書
選考の流れ
- 一番多かった流れが「カジュアル面談」 → 「選考に応募」。
- 求人票にある選考フローと違うときもあった。
- どんな時も初めは自己紹介する。
- 職務経歴書の内容を滞りなく話せるようになった方が良い。
- 始め方
- 名前,所属会社,年次を伝える
- 「〇〇〇と申します。株式会社〇〇に〇〇年〇月に入社し,現在〇年目です。」
- 職務経歴書にも書いたような内容
- 滅茶苦茶に盛った。
- 終わり方
- 志望先で活かせそうなこと。志望先でやりたいこととか。
- 私の場合は経験は浅いのと資格取得の面で勉強熱心な2点を考えて後者を多用した。
カジュアル面談
- 企業側も事業内容とかを説明してくれる感じ。
- 採用担当 1人 + 技術者 1-2人
- 技術とか人柄とかがマッチするか互いに確認する場だと思っている。
- カジュアル面談だと思ったらそうじゃなくてつらい思いをした。
- 「当社の事業内容知ってるしテックブログも熟読されてきましたよね?」みたいな時がある。
- 求人票や面接の日程調整の文言で大体わかるようになる。