■前提条件
ESXi 6u2をインストール済みである
rootのパスワードを知っている
webブラウザが使える
■手順
まずESXiコンソールの黄色い部分にある、「http://」から始まるアドレスをメモします。
ちょっと古めかしい画面が出てくるので、中段あたりの「open the VMware Host Client」をクリックします。
ログイン画面が現れました。対象ESXiのユーザー名とパスワードを入力します。
VMware vSphere Client(Windows上にインストールするGUIクライアント)を使っていた身としては、インストール不要の何ともありがたいコンソールです。今後、ESXiクライアントソフトはHost Clientに統合する(vSphere Clientは廃止の方向)とのことなので、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。