🔰初めての、Developers Summit(デブサミ) 2018 １日目 行ってきた。

対象読者

• 自分メモ。
• Developers Summit(デブサミ)に興味ある方。

本記事の概要

初めての、Developers Summit(デブサミ) に参加したメモと、私の率直な感想文です。
感想が長文になってしまったので、最初に感想まとめを書きます。

自己紹介

普段はJavaEEやASP.netMVCなどを中心にオンプレミス環境での企業向けの業務アプリケーション開発を行っている者です。業務でRedmineやGitを利用し始めた事をきっかけにRuby on RailsやGitHub、クラウド技術、アジャイル開発に興味を持ちました。ミーハーですがＡＩにも興味があります。

受講したセッションと、感想まとめ

①10:30～11:00 【15-G-1】AWSのフルマネージドな環境でCI/CDをやってみよう！AWS Cloud9からAWS Fargateへの継続的デプロイをご紹介。

【福井 厚［アマゾン ウェブ サービス ジャパン］】

• いい意味で、いい良いサービス（類似サービスのパ〇リ。）の寄せ集めで。ＡＷＳだけ開発に必要なものが本当に全部揃う。クラウドの世界ではＴＯＰ。

②11:05～11:50 【15-B-2】ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ～事例とデモから見えてくる、これからのデータ活用のかたち～

【立山 重幸 [日本オラクル]】

• ＮｏＳＱＬやビッグデータのソフトはオープンでもいいものを使えばいいって、Ｏｒａcleが言うのは正直びっくりした。餅は餅屋がやればいい。とのこと。

③12:10～12:40 【15-C-L】婚活サービスにおけるシステム×サービスのイノベーション

【石坂 茂 [IBJ]】

• ＡＩを利用したマッチングサービスをやっているそうです。ユーザの行動パターンの機械学習と、婚活カウンセラーの教師学習などを通して、双方向の趣味嗜好の合うパターンを行えるのでカウンセラーが探すよりシステムを利用したほうが双方向が納得するひとと出会う確率が高いそうです。

④13:05～13:50 【15-D-3】人生20年説・好きな事と得意な事を仕事にしていけるかも知れないエンジニア人生のヒント

【中井 悦司 [Google Cloud Japan]】

• 1. 複数の得意分野を持つ（ひとと違うことが価値のあること）、
• 1. 仕事とは関係ない、今の自分に不要。だと思っても好きなこと、面白いことは極める。
• 1. 長く効く事。原理原則をしっかり勉強すること。やると決めたことはとことんやって根本的な理解ができるまで学習すること。

⑤14:10～14:55 【15-A-4】 事例2本立て！Redmineユーザ達が語る現場定着化への取組みと導入アンチパターン

【大野 憲一 [ワコム],小林 稔央 [富士ゼロックスアドバンストテクノロジー]】

• まずは使ってみることから始める。を誘導するための工夫。 「시작이 반이다」（始まりは半分） 「はじめれば５０％進捗」です。

⑥15:15～16:00 【15-A-5】 将棋プログラムPonanzaにおける強化学習、ディープラーニングとその先

【大渡 勝己 [HEROZ]】

• 探索法とニューラルネットワークを繰り返す強化学習で人間がいなくてもどんどん賢いＡＩができる。
  ＡＩが人間を超えることはない。と言われていたが中の人の声を聞くと、そうでもなさそう。やっぱりＡＩは数学の知識いるので難しいです。

⑦16:20～17:05 【15-D-6】GitHubの開発フローにおけるサポートエンジニアの役割

【松浦 隼人 [ギットハブ・ジャパン]】

• ＤＥＶＯＰＳ（運用と開発を合わせる）が取りざたされているけど、ＧＩＴＨＵＢではＣＨＡＴＯＰＳですよ！って。
  　　ボットは、これから絶対に伸びてくる分野なので、自分の知識を社内ＴＴして勉強会のプロジェクトにしていきたいと考えている。

⑧17:25～18:10 【15-D-7】お父さんが教えるプログラミング、我が子に伝えたいワクワク

【平 初 [レッドハット],阿部 崇 [セールスフォース・ドットコム]】

プログラム的思考とは？

• 情報を読み解く力。
• 問題を発見する力。
• 問題を解決する力。
• 学んだことを利用する力。

受講したセッションについて感想

①10:30～11:00 【15-G-1】AWSのフルマネージドな環境でCI/CDをやってみよう！AWS Cloud9からAWS Fargateへの継続的デプロイをご紹介。

【福井 厚［アマゾン ウェブ サービス ジャパン］】

受講のきっかけは個人的に開発を行っているクラウドアプリケーション開発環境でCloud9を利用している事やラウドのプラットフォーム界隈では、トップを走るＡＷＳについて実際にサービス開発者の声を聴けるチャンスだったので。
新しく始めるFargateサービスはＥＣ２にない利用者側のメリットがたくさんあり、前年度比４５０％アップという驚異的な成長をみせるＡＷＳにさらに追い風が吹くと感じた。私自身はセールスフォースのクラウドサービス（ＨＥＲＯＫＵ）を利用した開発を行っていますが、ＡＷＳに比べると比較的簡単に利用できることが魅力。
ＥＣ２にあった（らしい）インフラの知識習得が少なく。ＨＥＲＯＫＵと同レベルの負担でクラウドでサービスができると感じた。
とくにCloud9の共同コーディングはチーム開発のイノベーションを起こすものと感じている。これは、リアルタイムで共同作業者のコーディング状況（コードが出てくるというか）が見えるもので。クラウドでＩＤＥを使うことでしかできない凄み。動画で見てたら本当感動。
ＣＩ／ＣＤでフルマネージドとうたっているだけあって、コードを書くところから実行環境までＡＷＳのサービス群で全部できるのが、便利な反面、全部囲い込む金銭力がありすぎてろしいなと感じた。（いい会社だなと思ってたところがアマゾンに買収されまくってる、Cloud9社も買収されてた！？Salesforces連携大丈夫？？）
アマゾンのウェブサービスの根幹となる５本のサービス（コードスター）も、ほかの会社の類似（あからさまにパ〇っている）のもあり使いやすそうだった。
まとめると、いい意味で、いい良いサービス（類似サービスのパクリ。。。）の寄せ集めで。ＡＷＳだけ開発に必要なものが本当に全部揃う。クラウドの世界ではＴＯＰ。

②11:05～11:50 【15-B-2】ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ～事例とデモから見えてくる、これからのデータ活用のかたち～

【立山 重幸 [日本オラクル]】

受講のきっかけはＯｒａｃｌｅのクラウドサービスが知れることから。また真面目なイメージのＯｒａｃｌｅのチャレンジングな部分を見れると思ったことから。Ｏｒａｃｌｅはデータベース屋だから顧客のラン・ザ・ビジネスを支えるのが事業であるが、顧客のチェンジ・ザ・ビジネスについても頑張ってるんですよ！ってのがメインテーマ。スペインの銀行での分散型のオープンソース（ＨＡＤＯＯＰ）を利用したビッグデータや、通信事業でのビッグデータ事例でもＫＡＦＫＡを利用したりオープンソースを利用することを強く伝えていた。
スピーカーの立山さんが、だってＯｒａｃｌｅ値段高いですよね。を連呼してて「そうそう」とみんなも頷いてて面白かった。
ＮｏＳＱＬやビッグデータのソフトはオープンでもいいものを使えばいいって、Ｏｒａcleが言うのは正直びっくりした。餅は餅屋がやればいい。とのこと。
自社のサービスで囲い込むのではなくてオープンなプロジェクトで良いものを取り入れようとする姿勢、今時のテック系といえばそうだけどＯｒａｃｌｅ好きになりました。
普段開発で使っているSQLDeveloperのプラグインでビッグデータ解析できるようにしたり、様々ばRDB以外のデータ（NOSQLや分散型でーた）などにSQLで問い合わせることができるインターフェースをクラウドで利用できるようになっているとのこと。ニューヨークで実際に展開しているOracleの自転車シェアリングを参考に自転車の走行データをPythonで送ってKAFKA経由でクラウドのOralceに集めてSPARKやRで解析するなど。Oracleの自社製品ではない良いとこどりのＤＥＭＯを行っていて開発者受けのいいものでした。Developers Summit 向け？ＯｒａｃｌｅクラウドサービスのＩＦはいまどきの前述したＡＷＳやＨＥＲＯＫＵなどにも似ていてすごく使いやすそうです。
ZeppelinというＮＯＴＥＢＯＯＫが使えることが魅力と強くいってました。ほんとにZeppelinはすごくてこれから勉強しないといけないなと感じた。
まとめると、Oracleもオープンになってきた。中のひとがＯｒａｃｌｅ値段高いですよね。を連呼してて「そうそう」とみんなも頷いてた。

③12:10～12:40 【15-C-L】婚活サービスにおけるシステム×サービスのイノベーション

【石坂 茂 [IBJ]】

受講のきっかけは、サイボウズのセッションが満員だったから２番手で面白うなので受けたことです。
婚活ということでマッチングサービスにAIを利用しているのかなと思い。AIに関する知識もつけたかったので受講しました。
IBJはシステム部門を持たない会社で、アプリの開発を外注していたが。そこを買収してサービス会社とシステム開発会社がひとつなったときの 苦労話、成功体験談がメインでした。期待していなかったのですが、もしかしたら今回うけた８本のなかで一番面白かったかもしれません。 アンチパターンの話。WEBサービスといえばPHP！・・・はダメ！！RUBYが〇、フレームワークがカオスだから。その通りすぎる。ZENDとかCAKEとかメジャーなものから、そうでないものまでありすぎると感じていた。
エンジニアは要件定義や設計をしっかりやる！・・・はダメ！！企画から入ってどんなサービスを作るか根本がわからないと、本当にいいサービスは作れない。
同じプロジェクトメンバで同じ席を囲むが〇　などなど。
アンチパパターンのくだりでは会場のあるある感、うんうん感がすごかった。開発者の開発者による開発者の苦労話的なので、多く私自身も１０００％共感しました。
またサービス会社と一緒になったことで企業理念を強く意識するようになったことが開発者にとって大きく変わったことだそうです。
「人と人をつなぐのは人だ」の理念のもと、システムのリリース日は原則、「大安」にすることや。GEM（ライブラリ）にもTIANをいれたり、 GITLAB（ギットラボ）をギットラブと呼ぶことを社内ルールとして新人教育を行うなど。３０代で幹部が構成されているだけあって会場の笑いを誘いまくってくました。
ちなみに婚活サービスのアプリのソースコードを愛のないところに置くことができないことがギットラブと呼ぶ理由だそうです。凄く納得しました。「人と人をつなぐのは人だ」の理念を具現化するためにご縁を科学するということで、ＡＩを利用したマッチングサービスをやっているそうです。ユーザの行動パターンの機械学習と、婚活カウンセラーの教師学習などを通して、双方向の趣味嗜好の合うパターンを行えるのでカウンセラーが探すよりシステムを利用したほうが双方向が納得するひとと出会う確率が高いそうです。（カウンセリングしたひとの好きな傾向にあうひとの、好きな傾向まで、カウンセラーが知ることは物理的に無理だからと。）
また、インスタグラムなどの写真投稿サイトなどを利用した画像認識によるマッチングサービスも研究中でＡＩを利用した様々な取り組みを行っているようでした。

④13:05～13:50 【15-D-3】人生20年説・好きな事と得意な事を仕事にしていけるかも知れないエンジニア人生のヒント

【中井 悦司 [Google Cloud Japan]】

単純にGoogleのなかの人の話を聞きたいことが受講のきっかけです。GoogleでＡＩに携わるひとのエンジニア人生のヒント、聞きたいなと。
中井さんはその筋では有名なひとで、経歴がすごい（面白い）人でした。共感することが多くエンジニア人生のヒント聞けた気がします。
このセッションは yoot と一緒でしたが、私はアンケートに答えているうちに席がなくなり立ち見になってしまいました。人が多すぎてつらかった。
経歴説明、京都大学大学院卒業→予備校の講師→ＩＢＭ（インフラ）→レッドハット（ＬＩＮＵＸ）→ＧＯＯＧＬＥ（ＡＩ）
職のエピソードがドラマチックで面白いのですが、うまく文章に書けないので。エンジニア人生のヒント３つ

１．複数の得意分野を持つ　ＩＴ×数学、物理学　ＩＴ×予備校教師　など

※１つの分野で１番はなれるものではないけど、複数の得意分野を掛け合わせて、他の人にない組み合わせであればあるほど価値があるとのこと。

２．仕事とは関係ない、今の自分に不要。だと思っても好きなこと、面白いことは極める。

※１．につながります。大学時代に好きでやっていたアプリ開発を予備校時代に、活かして。
師のプレゼンがきっかけでＩＢＭいってＩＢＭ時代に趣味で始めたＬＩＮＵＸでレッドハットいって、趣味で始めたＡＩでＧＯＯＧＬＥへ行けたということでした。これは凄すぎる例ですが。好きなことは学習のモチベーションの原動力だと感じます。好きなことでないと正直本当の意味での勉強はできないと考えています。

３．長く効く事。原理原則をしっかり勉強すること。

やると決めたことはとことんやって根本的な理解ができるまで学習すること。
めちゃくちゃ共感しました。とことん調べて根本的なところから理解することの大切さを力説していました。
関係ないようなことに見える二つのことでも根本的なところまで突き詰めていくと、つながっていたりするとのこと。
プログラミングの世界でもオブジェクト指向など根本的な考え方が身につけば、Ｃ＃だのＪＡＶＡだのの表面的な知識は後から付いてくるものだと思います。

まとめ

１．複数の得意分野を持つ（ひとと違うことが価値のあること）、
２．仕事とは関係ない、今の自分に不要。だと思っても好きなこと、面白いことは極める。
３．長く効く事。原理原則をしっかり勉強すること。やると決めたことはとことんやって根本的な理解ができるまで学習すること。

⑤14:10～14:55 【15-A-4】 事例2本立て！Redmineユーザ達が語る現場定着化への取組みと導入アンチパターン

【大野 憲一 [ワコム],小林 稔央 [富士ゼロックスアドバンストテクノロジー]】

Redmineは個人的な興味で始めましたが、システム開発に携わる全員がシステマチックに業務を改善するものだと信念をもって使っています。
非ＩＴ系でも利用が増えているRedmineなどの、プロジェクト管理システムを利用しないことは、（さまざまなクラウドサービスがある）
システム屋がシステム的な仕事ができないって事は恥ずべきことかと考えています。
依然いた職場での現場定着化への取組みが大変だったこともあり、大手企業でのユーザ事例は是非聞きたいと思ってました。
今回の（ＬＹＣＨＥＥ）がすごいバージョンアップしていて便利になっていました。正直ガントチャートに興味がないので、ＧＯＯＧＬＥカレンダーの類似機能が生産性向上に役立つと考えています。

ユーザ事例１：ワコム　むちゃくちゃえげつない現場の話でしたが。クラウドのＲＥＤＭＩＮＥでうまくいったそうです。

ＢＥＦＯＲＥ：
休日出勤しない日はない。ＥＸＣＥＬでプロジェクト管理していたがすぐに破綻した。情報が属人的で聞かないとわからない。
１００人の組織で年間１００件ほどプロジェクトが稼働している。ガントチャートで３日前に終わったはずの案件を隣の席でやっている。日曜日徹夜して月曜の工場稼働に間に合わせるなど。むちゃくちゃえげつない現場の話でした。
ＡＦＴＥＲ：
クラウドのＲＥＤＭＩＮＥを導入して休日出勤することはなくなった。情報がすべてＲＥＤＭＩＮＥにあつまった。（海外にも拠点があるのでクラウドＷＥＢが〇、メールと違い動画や画像もＯＫ）エンジニアがＷＩＫＩに情報をあつめて、ＲＥＤＭＩＥを中心に仕事をするようになった（属人化がほとんどなくなった。）カンバンなどを利用してだれが何をするかわかるようになった。（うそのガントチャートではなくなった）

大切なこと！　今まで通りでいいという意識の低いひとに使ってもらうことが、定着化のネック。だそうでうす。便利だと思うひとは勝手に使いだす。大切な情報はＲＥＤＭＩＮＥにしか置かないことで、強制的にそこにをみるようにする工夫をしたそうです。 まずは使ってみることから始める。がキーワード。
韓国のことわざ 「시작이 반이다」（始まりは半分） 「はじめれば５０％進捗」です。悩んでないでやれって！話でした。

ユーザ事例２：富士ゼロックス　アンチパターンの紹介。関西人のスピーカーで笑わそう笑わそうと頑張ってました。

使え！は×　トップダウンよりボトムアップがいいらしい。わかる。使いたい人だけ使えばいいと本当は思ってます。みんなが使いたいと思えるようにすること。
なんか使いづらい！は　チャンス！やめる前に改善のチャンス、利用者の声を聴いてプロセスを見直すかツールをプロセスに寄せる（カスタマイズ、修正）かする。入力数は少なくする。進捗率管理ややめる！％は相対的。

まとめ。まずは使ってみることから始める。を誘導するための工夫。 「시작이 반이다」（始まりは半分） 「はじめれば５０％進捗」です。

⑥15:15～16:00 【15-A-5】 将棋プログラムPonanzaにおける強化学習、ディープラーニングとその先

【大渡 勝己 [HEROZ]】

受講のきっかけはＡＩ，強化学習、ディープラーニングに興味があるから。
スピーカーの大野さんが若い２６歳。ＡＩの大会にでるため就職せずにＡＩを開発していた経歴がびっくりした。自分なら不安だ。
Ponanzaは将棋のＡＩ、ミニマックスベース法という探索方法のアルゴリズムだそうです。次Ａだったら、その次はＡ－１、Ａ－２、みたいにツリー構造。強化学習について、強化学習は自分で勉強するためのサンプルデータを作り出すので人間の打ち手を大量入力する必要がない。けど大きくはずれることもある。強化学習型のＡＩはサンプルが人間ではないので、人間とは違う打ち手を行う。特徴がある。
ディープラーニングは大量の掛け算、足し算の集合体といっていた。よくわからない。
子供の考え方のように直観的だともいっていた。（ニューラルネットワーク）逆に探索法は時間がかかるけど正確な大人の考え方。
アルファＧＯについて、ディープラーニングだけで行っている。アルゴリズムのパターンはモンテカルロ方法らしい。わからない。
探索法とニューラルネットワークを繰り返す強化学習で人間がいなくてもどんどん賢いＡＩができる。
じつは人間が関与しないＡＩが強い。ＡＩが作るＡＩがきっと最強だろうといっていた。ＳＦだと思っていたことが目の前で起きている。結構怖い。実はアルファＺＥＲＯという碁だけじゃない、汎用型ＡＩが出てきてる。まだまだこれからだろうという話。
まとめ、探索法とニューラルネットワークを繰り返す強化学習で人間がいなくてもどんどん賢いＡＩができる。
ＡＩが人間を超えることはない。と言われていたが中の人の声を聞くとそうでもなさそう。やっぱりＡＩは数学の知識いるので難しいです。

⑦16:20～17:05 【15-D-6】GitHubの開発フローにおけるサポートエンジニアの役割

【松浦 隼人 [ギットハブ・ジャパン]】

GitHubはクラウドで開発を行うときの中心的なサービスとして利用している。今や世界標準の開発環境と考えます。業務でもGitを中心に開発を行っているので役立つ知識が得られると思い受講。
GitHubユーザは世界で２７００万、リポジトリは７７００万。GItHubの仕事の仕方、不具合があればチケットを起票する。カンバンで確認する。自分たちで直せるものは直してしまう。ＰＵＳＨ、ＰＵＬＬマージ。
ここまでは我々も同じだな！と思ったけど、ここからが違いました。Ｓｌａｃｋにボットがいてデプロイしたいというと、いま別のチームがやっているからまっててねとかいう。ＤＥＶＯＰＳ（運用と開発を合わせる）が取りざたされているけど、ＧＩＴＨＵＢではＣＨＡＴＯＰＳですよ！って。かっこいいー！ボットは、これから絶対に伸びてくる分野なので、社内ＴＴして勉強会のプロジェクトにしていきたいと考えている。クラウドを中心としたサービスを社内で根付かせるにはリテラシーやセキリティ面考えないといけないので難しい。サポート部隊はユーザの声を聞いている。サポート業務だけではなく、ユーザのために開発を５０％はやるべきだというのがＳＲＥの見解。まとめ、開発の先端はやっぱりＳｌＡＣＫとボットだね。

⑧17:25～18:10 【15-D-7】お父さんが教えるプログラミング、我が子に伝えたいワクワク

【平 初 [レッドハット],阿部 崇 [セールスフォース・ドットコム]】

お父さんが教えるプログラミング、我が子に伝えたいワクワク。一番受けたいと強く思ったので受講。文科省が発表しているようにプログラミング教育のビジネスが盛んで、注目したいと考えている。

プログラム的思考とは？

• 情報を読み解く力。
• 問題を発見する力。
• 問題を解決する力。
• 学んだことを利用する力。

プログラミング学習はなにが大切か！？
興味を持ってもらうような教材を作ること
身近なことでプログラミング的な思考を行うこと→信号機、電子レンジなど。ＧＡＭＥのように楽しい感覚。飽きたらやめること。
小さい子供は、画面に文字が出る、音が出る、ＬＥＤが光るだけでも楽しい。
ラズパイ風のイチゴジャム（１５００円）を例にＤＥＭＯを行っていた。レッドハットのパパは、信号機作ったり、毎回工夫してがんばっていた。こどものワクワクする課題を作ること。ＳＴＥＭ教育がビジネスでも注目されている。サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マス
世の中すべてプログラムがないところはない。これからスマートシティ、グリッド化でどんどんＩＯＴが進み、
よりプログラムやプログラム的思考がが必要になる。こどもに教えるときに大事なのは言語じゃなくてプログラムで何ができるか。
ＳＮＳやネット被害などについても道徳と同じように親が教える必要がある。

まとめ

🔰初めての、Developers Summit(デブサミ) 2018 楽しかったです。来年も行きたいと感じました。モチベーションが上がるし、自分たちの仕事の仕方を見直すいい機会だと思いました。